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2018.12.08

【F1第26節/浦安×名古屋】無敗記録は5でストップ。「名古屋との大きな差を埋めることはできると思う」(浦安 アルベルト・リケル監督)

PHOTO BY軍記ひろし

12月8日(土)、DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1の第26節が行われ、バルドラール浦安はホームで名古屋オーシャンズに2-4で敗れた。

立ち上がりから相手にペースを奪われた浦安は、3分、7分と立て続けに失点してしまう。しかし、いきなり追い詰められたことで奮起すると、高い集中力を見せてカウンターを主体にチャンスを演出。16分には、中央を駆け上がった加藤竜馬がそのままミドルシュートを突き刺して1点を返すことに成功した。

後半、名古屋が落ち着きを取り戻したことで再び主導権を与えてしまうと、27分、28分にセットプレーから2失点。後がなくなった浦安は31分から石田健太郎をゴレイロと交代してパワープレーを開始。すると34分、中央の宮﨑岳が右に流れてファーにシュートをパスを送ると、ディドゥダが合わせて2-4に。しかし、以降は決定的なシーンを作れないままタイムアップを迎えた。

浦安は第21節から直近の5試合を2勝3分と浮上の兆しを見せていたが、無敗記録は5試合でストップした。

やるべきことを変える必要はない

アルベルト・リケル監督(バルドラール浦安)

──今日の試合を振り返って。

名古屋のような強い相手とプレーできることは、選手にとってもいい学びの場になったと思います。特に体の面では、自分たちとは大きな違いがあります。大きいしクオリティーも高いです。ただその(フィジカルに差がある)状況でも選手は戦わないといけないのですが、臆することなく、自分たちのやりたいことをやれていました。相手との差は、他の状況で埋めることもできると思います。フィジカルの差は歴然だったと感じますが、試合ということでいえば、そこまで大きな差が出るものではなかったと思います。

──「フィジカルの差は他の状況で埋める」という意味でも、どんなプランで臨んだのでしょうか。

体の差は大きいですが、それを埋めるには、頭を使ってよく考えないといけません。しかし、頭を使うことは難しいので、みんな体を大きくすることを先にやるのだと思います。フィジカルの差を埋めるためには、できる限りの集中力でプレーすることに加えて、プラス自分たちのやりたいこと、自分たちのプレースタイルを理解することが必要です。それができた上で、かつ、自分たちがやらないといけないことをオートマチックではなく、その状況ごとに当てはめてプレーするということです。

──スピードは名古屋に対抗する浦安の武器の1つだと思うが、いつもより裏を取れるシーンが少なかった。相手に裏のスペースをケアされているなかで、どう打開していこうとしていたか。

名古屋を相手に裏を取れないからといって変えるのではなく、しっかりと前線(の裏)に飛ばすことは変わりません。それは、試合のなかでピヴォが偶然フィクソの位置にいたりする場合であっても、どの選手もどのポジションでもできるようにならないと。そういうプレースタイルを続けることで、自信もついてきますし、経験も上がっていくので、(自分たちがやるべきことを)変える必要はないと思っています。

 

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