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2019.07.21

【F1第10節/名古屋×大阪】1-2から一転、8-2で大阪との激闘制す。「後半の戦い方が前半からできていれば落ち着いた試合になっていた」(名古屋 星龍太)

PHOTO BY軍記ひろし

7月21日(日)、Fリーグ2019/2020ディビジョン1 第10節で名古屋オーシャンズはホームでシュライカー大阪と対戦し、8−2で勝利した。

試合は開始5分に動く。高い位置での左サイドから速めのパスを合わせた星翔太がゴールを決める。一進一退の激しい攻防を繰り広げていると、前半の9分にFKを直接決められてしまい同点とされる。さらに14分に名古屋が6つ目のファウルを犯してしまい第2PKに。これを決められてしまい、前半を1−2で折り返すことになった。

しかし後半は、名古屋がゴールラッシュを見せる。26分、高い位置でのキックインを遠目から狙ったヴァルチーニョのシュートが突き刺さり、早速同点に。直後の27分にはハーフウェーでボールを奪ったヴァルチーニョからカウンターが始まり、最後は左サイドに走り込んだペピータが横パスを合わせて逆転。

そして31分に、またも高い位置でのキックインからヴァルチーニョが決めてスコアは4−2。32分にペピータがゴールを決め3点差。37分にはこの日がホームラストマッチだった平田ネトアントニオマサノリもゴールを決め、さらに点差を突き放す。

その後、関口優志と吉川智貴がそれぞれパワープレー返しを決めて試合は終了。8−2で勝利した名古屋が首位をキープした。

前半は大阪の方が集中していた

フエンテス監督(名古屋オーシャンズ)

──試合を振り返って。

前半と後半で全く違う内容の試合になりました。前半はゲームのリズムが基準よりも低い位置にありました。大阪の方が前半、自分たちよりも集中したゲームをしていました。自分たちはハーフタイムのときに集中の部分でもう一度立て直すことができました。ハーフタイムで切り替えられたことで、ゲームが上手く進め、ゴールが生まれてそこから少しずつ良くなりました。

3-2になった時点で相手の方がフィジカル的にも少し落ちてきて、その時点でいつもの「絶対勝たなければいけない」というプレッシャーから少し解放され、自分たちの試合ができました。そして4-2になった時点で試合は完全に崩れました。大阪はパワープレーで仕掛けてきましたが、私たちがパワープレー返しで追加点を入れたことで大阪は他のオプションがなくなって自分たちが優位にになりました。それが相手がゲームに対する集中力が切れた瞬間だったと思います。

──先ほど仰ったように後半で流れが大きく変わりましたがハーフタイムにどんな発言をしたのでしょうか?

シンプルなことで、試合の基準を上げなければいけないと。上げないと逆転できないので、そのことで自分たちのやりたいことができる。戦術的にも修正をして、セットのメンバーも少し変えて自分たちのリズムを少し変えました。

星龍太(名古屋オーシャンズ)

──試合を振り返って。

ファウルトラブルだったり、小さなミスで不利な流れにしてしまった前半でした。自分たちのミスもありましたし、シュートまでいけているのに決め切れない部分もあった。僕たちがしっかり決めて自分たちのプレーができていたらそういうこともなかったのかなと思います。メンタル的な部分で相手にしっかり向いていなかったのは反省しなければいけないところです。後半はもちろん、ファウルがリセットされて、自分たちのプレーをできていたのでいい流れで点も取ることができました。後半の戦い方がしっかり前半からできていれば荒れた試合じゃないですが、もっと落ち着いた試合ができのかなと思います。

──先週言っていたように、星選手の200試合が平田選手に持ってかれてしまいました……(笑)。

いいんじゃないでですかね(笑)。32歳の選手より、若い選手がどんどんフューチャーされるべきですし。それが今回は僕が重なってしまっただけで、彼のように(サテライトから)オーシャンズでずっとやってきた選手が注目されることはいいことだなと思います。篠田(龍馬)とかぱっしゃん(西谷良介)の(200試合、300試合)が被らないで僕が被るというは僕の運の無さかなと思います。僕は小さい頃からそういう運に見放されているので(苦笑)。

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