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2018.06.30

【F1第3節/立川・府中×名古屋】王者は勝って兜の緒を締める「もっとゲームコントロールを」(名古屋・星龍太)

PHOTO BY軍記ひろし

6月30日(土)に行われたDUARIG Fリーグ2018/2019ディビジョン1の第3節、名古屋オーシャンズはアウェイで立川・府中アスレティックFCと対戦し、7-2と大勝した。

3分に失点を喫した名古屋だったが、14分にルイジーニョ、15分にヴァルチーニョのゴールで逆転に成功。さらに平田ネトアントニオマサノリ、吉川智貴が加点して試合を折り返す。後半も24分にセットプレーから安藤良平がゴール。試合終盤に1失点を喫するが、相手のパワープレーの隙をついてヴァルチーニョがこの日2点目を奪うなど得点を重ね、名古屋が3連勝を飾った。

下部組織上がりの選手を高く評価

ペドロコスタ監督(名古屋オーシャンズ)

ミナサン、コンニチハ。今日の試合は、最終結果だけで見なければいけないなのかなと思います。特に前半、10分までは相手に追い込まれた場面、ピンチの場面がありました。そこで試合結果が変わっていた可能性もありました。ゲームの流れとしては、1点目を取ってからゲームの中での守備のバランスのメンテナンスができて、バランス良くゲームの流れが作れた試合だったと思います。そこからタイミング良く点も入り、私たちの流れが作れました。前半が終わりロッカールームで、前半の結果は4-3であってもおかしくないと伝えました。接戦な前半だったと思いますし、逆に後半は足元を固めて入れました。後半はリズムを作れて強度を作れた中、前半を厳しい目で見ましたが、後半はチャンスをもっとモノにしていればより点差が開いた試合だったと思います。今日の試合は、点を決める流れがうまく作れた試合でした。そういう意味でも、一戦ですが、良いところも多く見られて、最終結果がこういう形で終われたのは選手たちの頑張りです。結果がついてこないと意味がないので、まず結果を残せてよかったと思います。選手はプレッシングなど強度を高く保っている中で、もっと高い要求はできないと思います。選手にお疲れ様でしたと言いたいです。

──サテライト上がりの選手をよく起用しているが彼らの評価は。
下部組織から上がってきている選手たちが自分の出場時間を増やして、名古屋のトップでも出場時間を得られていることを嬉しく思います。しかし、出場時間が長くなっているのは、私が決めているものではなく、選手が練習やプレーの中で努力する姿勢、質も上がっています。彼らが自分自身で勝ち取った出場時間です。良い方向で彼らの成長を見守ることができています。チームの若い日本人選手が成長して、将来的にこのチームの軸になります。レベルが高い世代交代ができることを意識して、私たちもトップだけでなく下部組織も強くしていくことが名古屋の目標でもあります。下部組織から上がった選手は大事な存在です。一番良い成長の場は試合なので、できる限り彼らが成長できるようにしたいと思います。しかし、そのギャップとして名古屋は結果も求められます。代表選手やレベルが高い外国人もいるので、彼らと交ぜながらうまく起用していきたいと思います。

星龍太(名古屋オーシャンズ)

前半はこちらのチャンスも多くありましたが、無理なプレーをしてカウンターを食らう場面が多かったです。失点してからもそれは多く、失点の前も何本もありました。ゲームコントロールをうまくできればと思います。もうちょっと体を動かして。前半はみんな重かったので、無理にでも動かして流れをつかまないと、あの展開になってしまうなと。後半はリスクを掛けるプレーが少なくなりましたが、ゴールに迫る場面が増えました。自分たちの流れを作れば、もうちょっとゲームコントロールが最初からできたと思います。プレスもパス回しも上手いチームだったので、この結果で勝ててホッとしているのが今の気持ちです。

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