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作成日時:2023.07.19
更新日時:2023.07.20

【女子F第6節|記者会見/浦安vs西宮】本拠地で迎えた首位攻防戦に完勝。浦安ラスボニ・伊藤果穂「ホームは最高。上位陣への勝利は勝ち点以上に価値がある」

PHOTO BY海野伸明

7月17日、日本女子フットサルリーグ2023-2024の第6節、バルドラール浦安ラス・ボニータスvsSWHレディース西宮が行われ、浦安が4-2で勝利した。

試合後、米川正夫監督とキャプテンの伊藤果穂が記者会見に出席した。

自分の見立てが間違っていなかった

●バルドラール浦安ラス・ボニータス|米川正夫監督

──試合を振り返って。

ホームゲーム2連戦で勝ち点6を取れたことは、すごくうれしいです。たくさんのお客さんも来てくれて、絶対に取らなきゃいけないと思っていたので、勝ちを見せることができて良かったです。

内容に関しては、相手の昨日の試合をスカウティングするなかで、かなりプレスがかかるんじゃないかなと客観的に見ていて感じたので、ミーティングではその話をたくさんしました。案の定プレスから4点を取ったので、自分の見立ては間違っていなかったなと。

本当はもう少しプレス回避や定位置攻撃で点を取りたかったですが、そこはなかなかうまくいきませんでした。ただ、イメージどおりの展開やゴールでした。プランどおり大きくズレないことを自分のなかではすごく大事にしているので、いいゲームになったと思います。

──監督のなかでSWHと比べて上回っている部分はどこだと感じますか。

まず根本的にリソースが高いということ。自分たちのほうが定位置攻撃はうまいと思っているので、本当はその時間も増やしたかったです。悪くはないんですけど、すごくいいという感じではなかったので。西宮の強みのプレス回避の部分はこの連戦で変わるかなと思っていたんですが、そこは3-1のシステムで回避する形がベースになっていたので、そこの強みもそこまでなくなったかなというところがありました。そこでがっちりと組み合えば、当然リソースが高いほうが勝つという感じですかね。

──現時点でのGKの使い分けは、どう考えていますか。

今はそこまで戦術的ではないですが、(小関)美穂のほうがチームに長くいるので、GKとしてのフォーマットができています。ミレ(メルニチェンコ・ミレ・リカリアネパ)はまだ自分が思っているようなパフォーマンスを出せていないので、より上位の相手に関しては美穂を使って、そうではない相手にはミレを使うという判断になっています。もう少し質が上がってきたら、ミレの特徴の足元を取り入れた戦術も活用していきたいです。ただ今の段階では、まだ少し早いかなと思っています。

──江川凜選手ですが、大一番の試合で最年少ながら得点できました。

彼女は去年の途中から育成組織でプレーしていて、フィットネスは速いし、足元のリズムもあるし、うまく育っていけばしっかり軸に入ってくれる選手だと思っているので、今日のゴールはすごく良かったです。最低限のことはやってくれたので、及第点をあげられるなと。ただ、自分が求めるフットサル選手としてのパフォーマンスという意味では、まだまだの部分もたくさんあるので、レベルがどんどん上がってくれたらいいなと思います。

ホームでの応援が後押しになった

●バルドラール浦安ラス・ボニータス|伊藤果穂

──試合を振り返って

前回の連戦に続き、今回の連戦も非常に大事な試合だと思っていました。かつホームゲームで勝ち点6を取れたことを非常にうれしく思います。まだまだ修正しなければいけないところはありますが、この首位攻防戦に勝ったことはこれからにつながっていくと思いますし次の試合に向かっていきたいです。

──今節までは相手のホームで戦うことが多かったですが、改めてこのホーム2連戦はどのように感じましたか。

最高でした。このホームのゲームに向けて、自分たちも動いてきた企画や、活動がありましたし、西宮との重要な試合ができることはチームのなかで前々から意識していました。2連戦の疲労もあるなか、今日集まってくださったみなさんをはじめ、ファン・サポーターの応援が、プレスだったり走ったりプレーする上で、本当に後押しになっていたので、本当にホームは最高だなと思います。

──アルコ神戸戦に続き、西宮戦と上位との対戦を終えました。また上位リーグで当たる相手だと思いますが、次に生かしていきたいことは?

上位の対決に関しては、今シーズンは、1巡を終えて、上位下位に分かれて勝ち点も持ち越しになるので、年間優勝を見据えても、勝ち点3以上の価値があると感じています。ただしまだ、チームとして全体的に整っていないところや、相手に押される場面も確実にあるので試合に向けて一つひとつ、チームみんなで取り組んでいきたいです。

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