更新日時:2025.06.05
超絶“15m”ダイレクトボレー炸裂!「えぐ」「この距離から入るのかよ」元スペイン代表が見せた強烈ゴールにファン絶句
PHOTO BY名古屋オーシャンズ
【メットライフ生命Fリーグ2025-26シーズン ディビジョン1】名古屋オーシャンズ 2-1 ボアルース長野(6月1日/パロマ瑞穂アリーナ)
名古屋オーシャンズの今シーズン初得点を挙げたのは元スペイン代表アンドレシート。第1ピリオド残り12秒で決めたダイレクトボレーシュートに、「この距離からボレー入るのかよ!」など、驚きや称賛の言葉が集まった。
■王座奪還の狼煙を挙げる左足一閃
🏆#メットライフ生命Fリーグ 2025-26 ディビジョン1
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やはりこの男だ!#アンドレシート
超絶左足!15m弾丸ボレー炸裂💨
\\📅6.1 14:00
⚔️名古屋 1-0 長野
🏟️パロマ瑞穂アリーナ🎙️辻歩(ABEMAアナウンサー)
📺#FリーグTVhttps://t.co/99hGB9EJwt#ついてこれるか#感動が加速する pic.twitter.com/qh0MjJ4KhV— FリーグTV (@FLEAGUETV) June 1, 2025
第1ピリオド終了間際のゴラッソ
メットライフ生命Fリーグ2025-26シーズン ディビジョン1 第1節が6月1日に行われ、名古屋オーシャンズとボアルース長野が対戦。ホームの名古屋が、今シーズン昇格を果たした長野に2-1で勝利を収めた。
0-0で迎えた、第1ピリオド残り12秒にアンドレシートが試合を動かした。右サイドからの吉川智貴のキックインに対し、アンドレシートは得意の左足でダイレクトボレーシュートを放つと、ボールは勢いよくネットに突き刺さる。吉川の柔らかいパスから生まれたこの祝砲は、まさに今シーズンの開幕を告げるにふさわしいゴラッソとなった。
ゴールを決めたアンドレシートは、サポーターに向けてユニフォームのエンブレムを指さし、喜びを表現。このスーパーゴールにファンから「えぐ」「これもえぐすぎた」「この距離からボレー入るのかよ!」「守り方が根本から変わりそうだな……」と、シュート技術の高さをうかがえる反応が集まった。
1点のリードで試合を折り返した名古屋は、31分に清水和也が追加点。試合終盤に1点を返されたものの、逃げ切りに成功し、2-1で勝利。なお、先制点を挙げたアンドレシートは、第1節の週間ベスト5に選出されている。
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