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2019.07.20

【F1第10節/湘南×北海道】6失点で今季初の連勝はならず。「五分五分のゲームにしたかったのですが、蓋を開けたら……」(北海道 小野寺隆彦監督)

PHOTO BY軍記ひろし

7月20日(土)、Fリーグ2019/2020ディビジョン1 第10節の湘南ベルマーレとエスポラーダ北海道の一戦がトッケイセキュリティ平塚総合体育館で行われ、北海道は6-1で敗れた。

北海道にとっては、厳しい結果となった。試合序盤はセット構成を組み替えながら一進一退の攻防を繰り広げていたものの、11分にセットプレーから失点すると、15分にもDFが連係しきれないまま失点。2点のビハインドを負って試合を折り返すことになった。

前半から機を見てゴレイロの坂桂輔が持ち上がるチームが得意とする形でチャンスを作っていたが、後半開始早々、その攻撃が裏目に出てしまう。わずか15秒、坂が上がっていた隙を突かれて無人のゴールに決められ3失点目。27分、31分にも失点して、残り10分弱で5点差をつけられてしまった。

迎えた33分、水上のゴールで1点を返したもののさらなる追撃がほしい北海道は、34分から十川祐樹をゴレイロに代えてパワープレーを開始。しかし、37分にパワープレー返しを浴びるなど、この日も課題としていた「決定力不足」が露呈する形で万事休す。前節で手にした7試合ぶりの勝利の勢いそのままに連勝を目指したが、痛恨の今シーズン8敗目を喫してしまった。

これが上位チームと下位チームの差

小野寺隆彦監督(エスポラーダ北海道)

──今日の試合を振り返って。

悪い流れを一つも修正できないまま最後までいってしまった、うちとしては悔しいゲームでした。前半は0-でしたが、次の得点次第では十分に展開が変わるだろうと信じていた後半の立ち上がりに、こちらのミスからの失点して、完全に流れを渡してしまいました。これまでの決定力不足が、前節のボアルース長野戦で6点を奪えたことで少しは自信を持てていたのですが、今日はゴレイロだけではなく、どの選手も体を張って気持ちの入った相手のディフェンスを崩し切れませんでしたし、チャンスをモノにできませんでした。

これが上位チームと下位チームの差だなと。こういう試合で五分五分くらいに戦えないと、中位進出が見えてきません。ただ選手も受け止めてくれると思いますし、次はフウガドールすみだとの今シーズン2回目の対戦があり、その次は名古屋オーシャンズとの対戦ですので、ここでなんとか食い下がって、勝ち点を取って、8月を戦っていきたいと思います。

──10試合を終えて暫定10位。14得点、34失点という数字を含めて、厳しい戦いが続いています。

3セットで回してきた最初のプランから、2試合前くらいから2セットにするなどシステムを多少いじりました。開幕戦の流れでは、このままでは難しいということを感じてシフトチェンジしました。前節の長野戦、ホームでの立川・府中アスレティックFC戦で、ある程度は戦えそうな手応えもあって、立川・府中には決定力不足が原因で勝ち点を落としてしまいました。そういう流れ、前節の勝利を力に変えて、五分五分のゲームにしたかったのですが、蓋を開けたら……。自滅を含めて、力の差を感じてます。

とはいえ、(2セットを起用している)この流れを変える必要はないと思っています。水上玄太がいるピヴォのセット、若手を起用しているクワトロ(4-0システム)のセットで積み上げて、次のホームですみだを倒して、名古屋にもいい戦いができると信じて戦っていきます。

水上玄太(エスポラーダ北海道)

──今日の試合を振り返って。

アウェイでしたし、今のうちには先制点が大事だと思って臨みましたが、先に決められてズルズルいってしまいました。後半の立ち上がりも、意思の疎通のミスから失点してしまい、その後も失点を重ねて、「これだと勝てないよね」という内容でした。次の試合は先制点を取って、自分たちのゴールで流れをつかみたいです。今日は本当に、多くの湘南サポーターの方々を前にして、一度も自分たちの流れにできませんでした。次節はしっかりと戦って勝ちたいです。

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