SAL

フットサル全力応援メディア

MENU

ブルーノ・ジャパンの挑戦
SALペディア
2020.01.19

【女子Fリーグ プレーオフ準決勝 第2戦/神戸vs丸岡】福井丸岡ラックが女王に迫るもわずかに届かず……。アルコイリス神戸がバルドラール浦安ラス・ボニータスが待つ決勝へ

PHOTO BY軍記ひろし

19日に駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で、たけやま3.5 Presents 日本女子フットサルリーグ2019/2020 supported by GAViC プレーオフ準決勝第2戦が行われ、福井丸岡ラックが2-1で勝利。しかし2戦合計で7-5としたアルコイリス神戸が決勝進出を果たしている。

2戦合計を意識した“結果”に拘ったアルコが決勝へ

「(第2戦は)プレスを前からかける。昨日はカウンターから3失点していたので、(守備に)戻ってから寄せるのではなく、奪われた瞬間からいこうと話していた」(田中悦博監督)

この日の福井丸岡ラックは、立ち上がりから激しいプレッシングで試合の主導権を握りにかかる。狙い通り高い位置でボールを奪ってからのショートカウンターや、ピヴォ当てからの攻撃でチャンスを作り出すが、フィニッシュの精度が上がらず決めきることができない。

一方、押し込まれる展開が続くアルコイリス神戸は、守備にしっかりと人数を割いて守りながらも、チャンスとみるや素早い切り替えからカウンターを仕掛けて相手ゴールに迫っていく。すると15分、右CKのチャンスから若林エリの強烈なダイレクトシュートが決まり、アルコイリス神戸が先制して前半を終えた。

この時点で、2戦合計スコアは7-3でアルコイリス神戸が4点をリード。福井丸岡ラックとしては、プレーオフ決勝進出のために5点が必要となる苦しい状況となるなかで、後半開始7秒、北川夏奈のゴールで試合を振り出しに戻すことに成功した。このエースの1点でさらに勢いを増して福井丸岡ラックは、次々とアルコイリス神戸陣内へと攻め込んでいった。

「お互いの気持ちがぶつかっていて、フットサルの魅力を伝えられた」

福井丸岡ラックのキャプテン・浅野樹がいうように、球際の迫力ある攻防が繰り広げられると、32分には前田海羽のシュートが決まって福井丸岡ラックがついに逆転に成功する。

対するアルコイリス神戸は、2戦合計ではまだまだ有利な立場にあるため、無理に攻め込まずに守備に重心を置いて対応。終盤はさらに福井丸岡ラックがギアを上げて攻撃をしてきたが、守護神、メルニチェンコ・ミレリカリアネを中心にシャットアウト。

そのまま試合は終了し、第2戦は福井丸岡ラックが2-1で勝利するも、第1戦で差をつけて勝利していたアルコイリス神戸が2戦合計スコア7-5として決勝進出を果たした。

神戸洋平監督は「昨日、今日と結果にこだわった戦いができた。内容は良くなかったが、結果にこだわったなかで結果を出せたので、自信を持って次の試合に臨みたい」と安堵の表情。

キャプテンの加藤正美は「3連覇を達成するためには、(リーグ戦で敗れた)バルドラール浦安ラス・ボニータスに勝たなければいけない。そこに向けて1週間、準備していきたい」と、早くも決勝に向けて意識を高めるコメントを残した。

■試合結果
※2戦合計スコアで上回ったアルコイリス神戸がプレーオフ決勝進出!

1月19日(日) 第2戦
アルコイリス神戸 1-2 福井丸岡ラック
【神戸】
15分 若林エリ

【福井】
20分 北川夏奈
32分 前田海羽

1月18日(土) 第1戦
アルコイリス神戸 6-3 福井丸岡ラック
【神戸】
4分 加藤正美
7分 中島菜月
8分 若林エリ
13分 小村美聡
25分 加藤正美
32分 門井恵美

【福井】
10分 高尾茜利
18分 高尾茜利
29分 北川夏奈

■プレーオフ決勝 日程
プレーオフ決勝 @武田テバオーシャンアリーナ
第1戦 1月25日(土)12:00〜 バルドラール浦安ラス・ボニータス vs アルコイリス神戸
第2戦 1月26日(日)11:30〜 バルドラール浦安ラス・ボニータス vs アルコイリス神戸

▼ 関連リンク ▼

▼ 関連記事 ▼

Bitnami