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2018.08.23

【SAL編集部選定】未来の日本代表はここから。U-12フットサルを彩った華麗なる5人の選手たち。

PHOTO BY本田好伸

JFAバーモントカップ 第28回全日本U-12フットサル選手権大会は、大阪市ジュネッスFC(大阪府)が鹿島アントラーズジュニア(茨城県)との壮絶な決勝戦を制して優勝。初出場で大会制覇という快挙を成し遂げた。

大会を通してハイパフォーマンスを披露したベストプレーヤー賞には、川口遼己と増井那月(いずれも大阪市ジュネッス)、GK・仲居大樹、佐藤海宏、宮澤優大(いずれも鹿島)と、決勝を戦った2チームの選手が選出。

小野伸二(北海道コンサドーレ札幌/元日本代表)、我那覇和樹(カマタマーレ讃岐/元日本代表)、原口元気(ハノーファー96/日本代表)、中島翔哉(ポルティモネンセ/日本代表)など、日本のフットボールでトップカテゴリーまで上り詰めた選手と“肩を並べる”栄誉ある賞を受賞したのだ。

しかし当然ながら、ほかにも素晴らしいプレーを続けた選手は何人もいた。今回、SAL編集部では、「めっちゃ印象的な選手(MIP 5)」を独断と偏見でピックアップ。ベストプレーヤー賞の5人を除く大会の全参加選手の中から、ポジション別に5人の選手を選考させてもらった(ただし、取材を通して全チーム、全選手を完璧に網羅し切れているわけではないことを、事前にここで断っておく)。

ゴレイロ
No.1 安井星太
ルーツフットサルクラブ(滋賀県)

ゴレイロを使ったプレス回避は、Fリーグのトップチームが見せる戦術であり、今大会でもルーツの大きな武器となった。安井はそのキーマンであると同時に、守備では広範囲をカバーして、攻撃では自らドリブル突破してシュートまで打ってしまうなど、既存の枠にとらわれない“規格外”のプレーを披露した。

フィクソ
No.7 蛯名羽来
ブリンカールFC(愛知県)

優勝候補に数えられたブリンカールは、ラウンド16で大阪市ジュネッスに敗れたものの、どの選手も技術が高く、組織的なプレーも際立った。その中で蛯名は、後方でゲームを組み立て、チーム全体のバランスを取りながらも、随所に効果的な攻撃参加を披露。優れた個性をつなぐ必要不可欠な選手だった。

アラ
No.11 谷口慧敏
ルーツフットサルクラブ(滋賀県)

日頃から専門的にフットサルに取り組む彼らは、チーム戦術の中で個人を生かす戦いを徹底。谷口は特に足元のテクニックに優れ、相手のゴールを何度も脅かした。しかし、最も際立ったのはそのキャプテンシー。135センチと小柄ながらも鬼気迫るプレーを見せ、ピッチで大きな存在感を放っていた。

アラ
No.7 明瀬未来
FCパーシモン(神奈川県)

下馬評の高かったチームの中で、重要な場面でピッチに登場すると、ピンチでは味方を助け、チャンスではゴールにつながるプレーを披露。バランスと推進力に優れたアタッカー。何より、その佇まいが華麗だった。あどけなくも整った顔立ちと、闘争心あふれるプレーのギャップに多くの観客が目を奪われた。

ピヴォ
No.7 木内篤志
鹿島アントラーズジュニア(茨城県)

残念ながら優勝にはあと一歩、届かなかったが、決勝で最も相手の脅威となったのが木内。球際に強い相手を迎えても、高い技術を武器に突破して何度もゴールシーンを演出。4得点と結果を残した。チャンスを作れて、自らゴールも決められる、大会を通してMVP級のプレーを披露してた。

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