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2018.09.02

【F1第11節/Fリーグ選抜×湘南】来週のロベカル参戦に「僕はジダンが好きでしたが(笑)」(湘南 刈込真人)

PHOTO BY軍記ひろし

9月2日(日)にDUARIG Fリーグ2018/2019ディビジョン1の第11節が行われ、湘南ベルマーレはFリーグ選抜と町田市立総合体育館で対戦し、5-1で勝利した。

開始15秒、鍛代元気のゴールで先生した湘南だったが、その後はチャンスを作れず。逆に8分には同点とされた。しかし17分に中央でボールを捌いた小門勇太のパスからロドリゴがゴール。そのまま2-1で前半を終えた。

後半は小門の直接FKやロドリゴのシュートでゴールに迫った湘南だが、なかなか決めきれず。それでも34分に植松晃都のゴールでFリーグ選抜を突き放した。試合終盤にはパワープレーを受けるも、内村俊太とフィウーザのゴールで勝負あり。湘南が第1クールを5勝2分け4敗と勝ち越して終えた。

治療中の久光に勝利を届けられてよかった

奥村敬人監督(湘南ベルマーレ)

まずは、病気の治療を行なっている久光(重貴)に勝利を届けることができて良かったです。負けると、彼は責任感があり、チームを心配して治療に専念できません。安心して治療に臨んでもらえればと思います。先週の試合で負けた後にやりとりした時も、チームを心配していました。そういう思いさせたくないなと。そういう意味でも僕たちは勝ち続けなければいけないチームです。試合内容に関しては、10点くらいです。やりたいことができず、Fリーグ選抜は勢いがありましたがそこに合わせてしまいました。思うようにできず、イライラしている部分もありミスに繋がる悪循環でした。そこで前半はファウルが重なって第2PKも与えてしまいましたし、1点を取られていれば(逆転されていれば)危ない試合だったと思います。ただ、ロドリゴが決めた一本でリードできたことが勝敗を分けたと思います。後半は修正して、思い通りの試合ができました。自分たち、得失点差でマイナスのチームなので欲を言えばもっと点を取りたかったです。残り15秒でタイムアウトを取った場面はリスペクトがないと思われるかもしれませんが、1点でも取ってマイナスを消さなければいけない状況なので、あえて取りました。これで第一クールは5勝4敗2分け。悪い中で勝ちことしたことは、チームとしてクラブとして成長を感じます。今までならば3勝8敗や4勝7敗のチームでした。悪い中で勝ち越せたことは、第二クールを戦う上でチームとし大事なことで今日は大きな勝利です。ただ、去年の勢いがあるかといえばそうではないです。相手のレベルが上がっていることもそうですが、対策されていて、それを上回ることを見せられていないです。継続しながらも何かを変えなければいけないです。第一クールを振り返って、失点でどういうエラーが多いか、どういう攻撃で点が取れたか。ウイークポイントの修正をしていきたいと思います。去年、勝っていた中でサポーターが盛り上がってくれましたが、今季は思い通りの結果ではないです。その中でも声援をくれるサポーターに感謝していますし、それが湘南の強みでもあると思います。

──後半に向けた指示は。
前半、相手もフレッシュですし、2部練をしていることでフィジカルも強いです。勢いよく来ることはわかっていた中で、こちらは孤立する場面があったので、サポータの距離を近くしようと。プレスをいなして、速く前につけて高い位置で攻撃しようと。そこが当たるようになって、前後の動きが多くなり、相手は体力消耗して自分たちの流れになりました。前半というものはどのチームとやっても難しいです。相手の勢いを殺せたことが、後半優位になった部分だと思います。ただ、ミスが多く本当にお客さんを楽しませることができたのかなと感じます。勝てばい良いだけでなく、見にきた方々に面白いと思ってもらえないと、僕たちの存在価値は高められないです。そういう部分で、見ている人たちやサッカーのプロ選手が叶わない、すごいなと思えるような試合をしないと、フットサル界の未来は明るくはないです。勝ったからオッケーではなくミス1つ、抜かれたところなど、こだわってやる。これはFリーグ全体に言えることで、僕たちはそこを追求してやっていきたいと思います。

──ロベルト・カルロス氏が参戦する中、注目を集めている大阪セントラルでどのような戦いを見せたいか。
良いところは相手よりハードワークして、相手のスタミナ奪いながら自分たちは加速する。終盤には独壇場になれるフットサルがストロングポイントです。そこを出せるように。練習をただ頑張るではなく、どこでストロングを出すか。そこを常に意識し、積み積み重ねた結果が去年のように接戦でも最後は勝つところにつながると。今年はまだまだ接戦で勝てなかったり、引き分けたりするのが現状です。また、ロベルト・カルロスが来るだけで、Fリーグを知らない方々の中に調べたてくれた方もかなりいると思います。本当に面白い、またいきたい、やりたいと思ってもらえるようなチームでいたいです。試合内容もそういう試合をしたいと思います。

刈込真人(湘南ベルマーレ)

選抜は若さとスピードと勢いが持ち味なのはわかった中で試合に臨みました。前半は、どっちに転んでもおかしくない試合だったと思います。フレッシュで、スピードは速く感じました。ただ、後半は前半のジャブが少しずつ利いてきたなと。自分たちのペースで試合を進められました。第一クール勝ち越すことができましたが、すぐに第二クールが始まります。第二クールはもっと違った、強い湘南を見せられるように準備して戦っていきたいと思います。

──ロベルト・カルロス氏が参戦する中、注目を集めている大阪セントラルでどのような戦いを見せたいか。
湘南はサッカーのベルマーレとの関係があります、FとJのイベントをやっています。また、監督とコーチが曺さん(貴裁監督)の練習にお邪魔しています。ハードワークが持ち味で、そこは僕たちも一緒です。最後まで走りきることが湘南のフットサルだと思いますし、それが僕らでいうビックウェーブです。また、個人的にロベルト・カルロスは中学時代に見ていたレアル・マドリーの一員でした。僕はジダンが好きでしたが(笑)その中の1人でした。どんなプレーするのかは楽しみです。それでFリーグ界が盛り上がれば良いなと思います。

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