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2018.11.29

【激レアさんが教える2020W杯リトアニアの歩き方③】フットボールの二毛作!? ウォッカは水!? リトアニアのフットサル事情とウォッカ

PHOTO BY丸山龍也

2020年に行われるフットサル・ワールドカップ。日本は自国開催を目指したが、10月26日に国際サッカー連盟(FIFA)はリトアニアでの開催を発表した。

リトアニアは我々、日本人にとっては馴染みが薄く、2年後に行われる4年に1度の祭典に向けて、不安な気持ちを募らせている方も多いのではないだろうか。そこでSAL編集部では、日本人で1番リトアニアのことを知っているであろうある人物を調べ、その方との接触に成功した。

Jリーグを経由せずにスリランカの地でプロサッカー選手となり、2015年にリトアニアの2部リーグでプレー。最近ではテレビ朝日の「激レアさんを連れてきた」にも登場した、丸山龍也さん。日本で1番リトアニアを知る丸山さんからリトアニアについて話を聞いた。

バスケが盛んだからこそアリーナスポーツは面白そう!?

──リトアニアでやるのはサッカーではなくフットサルです。リトアニアでフットサルをやっているところを見たことはありますか?

先ほど寒いと言いましたが、11月ごろからは本当に寒くて外に出られません。ヨーロッパって秋春制なんですが、リトアニアなどの北のクラブはJリーグと同じで、3月や4月に開幕して11月に終わる感じです。僕らのようなサッカーをやっている外国人選手はシーズンが終われば帰国します。僕らが帰った後に、フェイスブックでチームメイトとかがフットサルの大会をやっている写真や動画を載せています。なので二毛作ではないですが(笑)、サッカーをやってフットサルをやる。交互にやっている感じですね。

──丸山さんがプレーしていた2015年ごろにフットサルワールドカップの話などはありましたか?

全然なかったですよ。リトアニアに決まりましたけど、僕はあの2日前くらいに上がってきた記事を見て、その中にリトアニアがいるんだと知ったくらいです。でも「どうせやらないだろ」って思ってすぐに頭の中から飛んでしまったのですが、その後にリトアニアに決まったのでね。とても驚きました。ただバスケの立派なアリーナがあるので、室内競技という意味ではやれるだろうなという感じはあります。

──そのアリーナは日本にもないような立派なアリーナなのですか?

代々木体育館などと比べると見劣りしてしまいます。ただ、サッカーもビッグアーチ(エディオンスタジアム広島)でやるよりも狭い専用スタジアムでやる方が良いじゃないですか。そういう感じで、バスケを観て楽しむのに最適のアリーナです。綺麗ですし、設備も新しいですしビジョンもあるので。バスケと同じようなイメージだと、すごく良い雰囲気だと思います。

また、リトアニアもラトビアも室内サッカー場のようなものがあります。どうしても雪が降るので屋根で覆われていて、ギリギリまでピッチの幅をとってその先はすぐ壁。体育館の中なのに芝生でサッカーができるような環境です。学校の体育館のように、それを上の階から見られるようになっています。

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