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2019.01.06

【F1第28節/すみだ×名古屋】ホームでの名古屋戦を強烈に意識「普通の33分の1試合以上の思いと価値がある試合」(すみだ 須賀雄大監督)

PHOTO BY軍記ひろし

1月6日(日)にDUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1の第28節、フウガドールすみだvs名古屋オーシャンズが墨田区総合体育館で行われ、3-4ですみだは敗れた。

プレーオフ出場に向けて崖っぷちに立つすみだ。新年の初戦では立ち見が出るほどの満員のアリーナの声援を受けて先制する。2分に反転でうまく相手を剥がした岡村康平から宮崎暁へとつなぎ、最後はセグンドへ走り込んだ春木啓佑が押し込んだ。5分には立て続けに失点して逆転を許したが、12分にはガリンシャのヒールシュートが決まって前半は同点で終えた。

後半は立ち上がりと32分に連続失点を喫する。しかし33分にカウンターから宮崎がネットを揺らして1点差に迫る。試合終盤には岡村をGKに入れたパワープレーで同点を目指したが、反撃もここまで。逆転で名古屋に敗れたすみだはプレーオフ出場の望みが絶たれた。

自力で勝つ力を手に入れるために

須賀雄大監督(フウガドールすみだ)

──試合を振り返って。

2週間の準備期間があったので、名古屋戦の準備は今まで以上にできた試合でした。自分たちはプレーオフの出場が厳しい中で、1つのモチベーションとしては、たくさんのお客さんが見にくるホームゲームで、名古屋に勝つところを見せたいということ。

去年はホームゲームがなかったのですが、長い歴史の中でもホームゲームで勝てていないのは非常に悔しい思いでいっぱいです。2009年の全日本で名古屋に勝って、そのあとにホームタウンを背に、名古屋に勝つ思いを持ってこの墨田にきました。

それを達成することは、普通の33分の1試合以上の思いと価値がある試合でした。選手たちもその気迫を十二分に見せてくれたとは思いますが、そこが1つ、打ち破れない大きな壁があったなと感じています。

改めて名古屋というクラブがFリーグにいることを感謝しつつ、彼らを倒すことで自分たちがアジアを身近に感じられます。そういう存在がFリーグにいてくれて、非常にありがたいことです。

今日はリーグ優勝(リーグ1位)した名古屋に敬意を表して、彼らを改めて越えるために。1発勝負で越えるのではなく、自力で勝つ力を手に入れられるために、この敗戦を生かしていきたいと思います。

──ボラ選手の投入が遅かったが。

ボラはケガをしていて、ほとんどトレーニングに参加していません。ただ、彼はパワープレーという特殊な局面で力を発揮できる選手です。メディカルからもまだ試合に入るのは難しい状況だと聞いていましたので、その通り、特殊な局面のみでの投入という元々のイメージ通りで、そのタイミングで起用しました。

──ボラ選手は惜しいボレーシュートを放つなど見せ場は作ったが。

彼は少ない決定機を1つ作ってくれました。パワープレーだとボレーシュートを狙うのは勇気がいるプレーだと思います。実際にもっと確実に崩していきたいですが、その中でボラとガリンシャの関係であれができる。それは日本人に真似できないプレーですし、彼の勇気、こういう苦しい試合ではプラスに働くと思います。(シュートストップした)関口選手のプレーが素晴らしかったと思います。

──次節に向けて。

大阪戦はまた苦しい試合になると思います。今度はアウェイでの試合です。町田戦のホームに向けて、勝ち点3を持ち帰ってきて、 1つでも上の順位を目指すところをモチベーションにやっていきたいなと思います。

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