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2019.01.12

【F1第29節/立川・府中×浦安】上位相手の勝ち点1にも怒りをあらわに「チャンスを決めきれないことに怒りがある」(浦安 アルベルト・リケル監督)

PHOTO BY軍記ひろし

1月12日(土)にDUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1の第29節、立川・府中アスレティックFCvsバルドラール浦安がアリーナ立川立飛で行われ、3-3のドローに終わった。

敵地での新年初戦を迎えた浦安は、立ち上がりに立川・府中の猛攻を受ける。しかしGK藤原潤を中心に守りきると、徐々に試合のペースを掌握。ところがこちらもチャンスを決めきれずにいると、再び立川・府中に押し込まれる。それでもゴールレスでハーフタイムを迎えた。

迎えた後半、8秒に左CKを獲得するとこの流れから加藤竜馬の強烈なボレーシュートがクロスバーに当たってゴールネットを揺らした。ところが浦安はここから立て続けに3失点。残り5分51秒からは石田健太郎をGKに入れるパワープレーでゴールを目指すと、39分に野村啓介、宮崎岳が連続ゴールで試合は振り出しに。残り19秒で立川・府中がパワープレーに出たが、ここを凌ぎ切って試合は終了。勝ち点1を手にした浦安は、F1残留を決めている。

昇格選手の成長に満足

アルベルト・リケル監督(バルドラール浦安)

──試合を振り返って。

選手にも言いましたが、自分たちより上のチームである立川・府中と戦って、勝ち点を1でも取れたことは良かったと思います。最後まで戦いきることができました。ただ、残念なことというか多少の怒りがあります。

この試合で勝つことができていれば、自分たちのプレーに自信が持てるところでした。やりたい形で様々なチャンスを作れていましたが、そこを決めきれなかった部分に怒りを感じています。

選手たちの姿勢は満足していますが、自分たちの目標は勝つことです。いくら選手たちの姿勢が良くても勝たなければいけません。

──シーズン中盤は勝てなくても成長や経験を口にされていたが、今日は勝てないことに悔しさをにじませているが、監督としても気持ちの変化があるのか。

中盤までは経験を積んでいかなければいけませんでした。しかし経験を積んだら、その経験がプレーに出てこないといけないですし、それを望んでいます。そういう姿勢だけではゴールは取れませんし、自分たちはゴールを取ることに苦労しています。なので今も経験しなければいけないです。

今日の試合で渡邉(知晃)がゴールを決めたシーン。ボールを持ってあそこ(左サイドのコースがないような場所)からでもゴールに向かうメンタリティを持っていたからこそ出たゴールでした。1つ目の選択肢にシュートを持っていることでゴールになります。

簡単に見えるかもしれませんが、ゴールに向かうメンタリティがないとあそこからシュートを決めることはできません。選手たちにもシュートを打たなければ入らないと伝えました。そこの部分でもっと(シュートを打つ姿勢を)出していければ。

ただ、選手もメンタリティを持ちつつありますし、チャレンジする意志や姿勢は持っているので、そこは満足しています。

──下部組織からトップチームに上がってきた選手たちの成長について。

下部組織の選手の成長には満足しています。自分がここに来る目的の1つは、下部組織から育てて、プリメーロに連れて来る、そして彼らをプレーさせることです。

ゴールはお金で買うことができれば簡単です。立川・府中はジョーを獲得しましたが、自分たちは育てて、下部組織から連れてくる。それが私の最大限にやりたい目標です。

中でも(長坂)拓海は下から上がってきて、私が選手たちにやってもらいたいと思っている、前にどんどん運ぶことができる選手です。それを体現してくれて嬉しく思っています。

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