作成日時：2019.03.08
更新日時：2019.03.08

クラブ史上初のベスト4進出の仙台が立川・府中と激突！直近で4試合目の名古屋vs大阪が実現！

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SAL編集部

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PHOTO BY軍記ひろし

3月8日（金）に東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場でJFA 第24回全日本フットサル選手権大会の準々決勝が行われた。

ベスト4がついに出揃う

ベスト8の第1試合では、バルドラール浦安に先制された名古屋オーシャンズが4-3と逆転勝利。

続く第2試合では延長戦の末にシュライカー大阪がフウガドール隅田に4-2で勝利した。

第3試合は、立川・府中アスレティックFCがバサジィ大分を相手に4-0と快勝。

第4試合ではPK戦の末にヴォスクオーレ仙台がペスカドーラ町田を下して、クラブ史上初のベスト4進出を決めた。

この結果、明日の準決勝では、駒沢セントラル、Fリーグプレーオフ決勝で3試合戦っている名古屋と大阪が4度目の対戦。もう1つの対戦では、立川・府中と仙台が決勝進出をかけて対戦する。

【準々決勝】
名古屋オーシャンズ［F1/愛知県］ 4-3 バルドラール浦安［F1/千葉県］──【25】
フウガドールすみだ［F1/東京都］ 2-4 シュライカー大阪［F1/大阪府］──【26】
バサジィ大分［F1/大分県］ 0-4 立川・府中アスレティックFC［F1/東京都］──【27】
ヴォスクオーレ仙台［F1/宮城県］2-2（PK:4-3）ペスカドーラ町田［F1/東京都］──【28】
［東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場］