更新日時:2020.08.04
【#Fリンピック 結果発表】F1全12クラブが参加! バー当て対決で最速を叩き出し優勝を決めたクラブは……?
PHOTO BY軍記ひろし
ラグビーボールで挑戦した浦安が3分台で最下位に
7月13日からクラブ対抗SNS動画企画「#Fリンピック」の第一弾のバー当て対決が開幕。F1の全12クラブが参加し、8月4日のバルドラール浦安を最後に全クラブが競技を終えた。
バー当て対決のルールは、3人1組がボールを一球のみ使い、全員がバーに当てるまでの時間を競う。動画の撮り直しはなしの一発勝負だ。
F1全12クラブの中で、最も速いタイムを記録したのは28.65秒で、立川・府中アスレティックFC。一方で、最下位となってしまったのはバルドラール浦安。フットサルボールではなく、まさかのラグビーボールで参加し、3分25.91秒という結果に。
動画の最後に、原辰介が「他の競技の方も挑戦お待ちしております!」と、フットサル界隈の外へ向けてチャレンジを呼びかけ、12クラブ目の浦安が最後にしっかりとオチをつけた。
F1のチーム以外に目を向けると、F2の広島エフ・ドゥが18.36秒で最速。撮り直しなしにも関わらず、3人全員が一発でボールをバーに当てることに成功した。そのときの様子は、広島の水田伸明と佐々木諒がホーム満員を目指し、配信しているYouTubeチャンネル『ドゥーチャンネル』や広島の各公式SNSに掲載されている。
その他に、フウガドールすみだはスタッフ陣による番外編を3本公開。「ガリガリ君」の当たり棒(バー)を当てるといった動画では、なかなか当たることのない当たり棒を見事に当てて、恐らく“世界最速”を記録している。
F1クラブの結果とスケジュールは以下のとおり
立川・府中アスレティックFC 21.34秒→28.65秒
上福本俊哉×上村充哉×酒井遼太郎
ボアルース長野 37.36秒
髙橋晟弥×宮川太陽×矢内大介
ペスカドーラ町田 38.84秒
伊藤圭汰×二井岡嵩登×髙橋裕大
Y.S.C.C.横浜 41.43秒
北野聖夜×菅原健太×川﨑柊音
フウガドールすみだ 48.37秒
春木啓佑×栗本博生×中田秀人
エスポラーダ北海道 53.48秒
吉田愁平×佐藤辰之介×鶴岡広之
名古屋オーシャンズ 58.24秒
星翔太×西谷良介×橋本優也
ボルクバレット北九州 1分13.12秒
田村研人×小林謙太×清水誠也
シュライカー大阪 1分20.29秒
加藤未渚実×田村友貴×井口凛太郎
湘南ベルマーレ 1分25.74秒
ロドリゴ×内村俊太×高溝黎磨
バサジィ大分 1分59.26秒
矢澤大夢×瀧澤太将×小門勇太
バルドラール浦安 3分25.91秒
長坂拓海×原辰介×滝田学
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