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作成日時:2022.03.15
更新日時:2022.03.15

“立川アスレ”の新エンブレム決定!チームカラーもブラウンからブルーへ!皆本晃・新代表理事が思いを語る

PHOTO BY立川アスレティックFC

15日、立川アスレティックFCはチームのエンブレムとチームカラーを発表。新法人の代表理事を務める皆本晃氏はメディア向けの記者会見で、新エンブレムのデザインに込めた意味とチームカラー変更の経緯を明かした。

府中市で育ってきてた歴史を引き継ぐ

クラブは、フットサル男女トップチームの立川移転に伴うチーム名変更と運営法人変更のため、来シーズンより新たな体制で再スタートを切る。

新法人の代表理事を務める皆本氏は「府中市でやってきたことは変わらないですけど、これから立川市で新しく勝負していくというメッセージを伝えるために」とエンブレムとチームカラー変更の経緯を説明。

立川アスレティックFCのエンブレムは「府中市で育ってきてた歴史を引き継ぎたいというという思いから、私たちにとって『馬』が大きなポイントになります。『アスレの魂を残していく』というメッセージとして、馬の蹄鉄を残しました」と前体制のエンブレムをベースにし、上部分に立川市の「T」が合わさった。

そして、赤、青、黄の3色ですべての色を表すことができると言われている「色の三原色」のように、立川アスレティックFCも毎日に小さな彩りを届ける存在になるべく、「T」の文字に3本線が記された。

チームカラーは、立川・府中アスレティックFC時代は「ブラウン」がベースになっていたが、新体制では「青」に。

皆本氏は「立川市のイメージカラーが青というのと、グリーンスプリングスにあるSORANO HOTELさんや立川飛行場や昭和記念公園あったりと、立川市には青空が広がっているがイメージがあり、空が一つテーマなのかなと思って青空の青を選ばせていただきました」と新体制のチームカラーに青を採用した理由を明かした。

クラブの象徴と言えるエンブレムとチームカラーも変更し、来シーズン、新たなスタートを切る立川アスレティックFCは今後どんな道を歩んでいくのか。そして、立川・府中アスレティックFCとして臨む最後の公式戦、全日本フットサル選手権大会ではタイトルを獲得できるか。クラブの今後に注目が集まる。

また、皆本氏はファン・サポーターへ向けてYouTubeライブ配信を行い、そこでも新体制のことについて説明し、質疑応答にも応じた。

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