更新日時:2022.03.30
【負傷情報】町田の甲斐稜人が全治8カ月の大ケガ……。4月1日に早期回復を目指し手術を行う
PHOTO BY高橋学
29日、ペスカドーラ町田は甲斐稜人が前十字靭帯損傷のため、全治8カ月を要すると発表した。
「これを乗り越えて僕のフットサル人生のプラスにします」
負傷状況を発表された甲斐は3月19日に行われた全日本フットサル選手権大会の準々決勝、バルドラール浦安戦中にケガを負ったとのこと。
クラブは、4月1日に早期回復を目指し手術を行うと併せて発表しており年内のほとんどの時間をリハビリに費やすことになりそうだ。
甲斐は今シーズンのリーグ戦で20試合に出場し7ゴールを挙げていた。今オフには主力選手の退団が多く発表されているため、来シーズンの甲斐にかかる期待は大きかった中での離脱となってしまった。
だが甲斐は、自らのSNSを通じて「これを乗り越えて僕のフットサル人生のプラスにします」と頼もしいコメントを残している。
https://twitter.com/ryotokai0720/status/1508639846788902913?s=20&t=4uvPyxyYsec_6s-3ngC01A
再びピッチに戻ってきた甲斐は試合でどんなパフォーマンスを発揮してくれるだろうか。
クラブからのリリースは以下のとおり
No.20 甲斐稜人選手の負傷状況をお知らせします。
なお、4/1(金)に早期回復を目指し手術を行うことが決定しております。
負傷日:3/19(土)試合中(全日本フットサル選手権大会 準々決勝 バルドラール浦安戦)
負傷状況:前十字靭帯損傷
全治:8ヶ月