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作成日時:2023.11.23
更新日時:2023.11.24

【日本代表】長坂拓海が初招集から2年越しの初ゴール!2-0でウズベキスタンに完封勝利!

PHOTO BY本田好伸、勝又寛晃

11月22日、ウズベキスタンにて国際親善試合の第1戦が行われ、日本代表とウズベキスタン代表が対戦した。

昨年行われたAFCフットサルアジアカップ2022以来、約1年2カ月ぶりの再戦は日本が2-0で勝利し、クリーンシートで初戦を終えた。

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アウェイゲームを無失点で終える

試合開始からこう着状態が続きながらも、得点機を伺う日本は12分、右サイドを突破した本石猛裕からの折り返しを、ゴール前に走り込んだ長坂拓海が冷静にネットを揺らし、先制点をマーク。このゴールは長坂にとって代表戦初ゴールとなった。17分にはGK攻撃のため黒本ギレルメがゴール前から離れたタイミングで、パス回しからボールを奪われヒヤリとしたシーンがあったものの、1-0で試合を折り返した。

続く第2ピリオド、追いかけるウズベキスタンに押し込まれ、23分にはゴール前中央で相手を倒してしまいフリーキックを与えてしまう。これを守護神・黒本がしっかりとセーブすると、同分、右サイドを突破されファーサイドに向けて放たれたシュートも黒本が足を伸ばして跳ね返し、立て続けのピンチを防いだ。

その後もスコアは動かず、30分に日本はGKを黒本からフィウーザに代え試合は進む。すると32分、キックインからのマイナスのパスをフィウーザが受け取りゴール前に向けグラウンダーのパスを通すと、これを金澤空がファー詰めで追加点を決め、リードを広げた。

のこり5分を切り、ウズベキスタンはパワープレーに踏み切るも失点を許さず、2-0で試合は終了。完全アウェイの会場で完封勝利を収めた。



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