更新日時:2024.12.28
【F1第19節|記者会見/浦安vs大分】タイトル獲得への“未知”なる挑戦。浦安・小宮山友祐監督が語る心構え「勝ち点を意識しろ、相手は気にするな、自分と向き合え」
PHOTO BY伊藤千梅
【Fリーグ】バルドラール浦安 3-1 バサジィ大分(12月22日/バルドラール浦安アリーナ)
12月22日、Fリーグ2024-2025 ディビジョン1の第19節が行われ、バルドラール浦安とバサジィ大分が対戦。浦安は3-1で勝利した。
小宮山友祐監督が今シーズン限りでの退任を発表してから、初めてのホーム戦。残り5分までは1-1で試合が進む苦しい展開に。相手に退場者が出たことをきっかけに試合終盤で2ゴールを挙げ勝利したものの、試合後の記者会見に現れた小宮山監督の表情は険しいままだった。
「“勝つためのコミット”が弱かった」
今節はハーフタイムで選手たちに厳しい言葉を投げかけた。それは、目の前の試合に勝つことはもちろん、優勝をつかむために今のままではいけないという危機感からだったのだろう。
クラブや選手、スタッフを含めた“リーグ初タイトル”獲得に向け、首位独走中の指揮官が考えていることとは。約30分にわたる会見で、試合の総括、退任について、優勝するために選手たちに伝えていることを語った。約8000字でお届けする。
同点で迎えたハーフタイムでの激励
●小宮山友祐監督|バルドラール浦安
──試合を振り返って。
試合前から難しいゲームになると思っていましたが、案の定そうなりました。
大分は怪我人も多くベンチの人数が少ないなか、やれることが限られているため、片方のセットでピヴォを使って、もう一つのセットはクワトロでくると考えていました。大分は人との距離感やボールを奪ったあとのスピードといった、ディフェンスが素晴らしいチームなので、そこに対して自分たちが何をするかを今週は準備してきました。
ただ、どちらかというと狙っていたことができず、うまくいかない状態で試合が続いたという認識をもっています。それでも、タイトルを獲るチームは流れが良くなくても勝ち切ることが大事だと思いますし、勝ち点3を取れたことは良かった部分だと思います。
ここから先のファイナルシーズンを考えた時に、今日のハーフタイムでは「このような戦い方をしていたら、勝つことは難しい」と、久しぶりに選手たちに強く伝えました。決して誰かが緩んでいた訳でも、緊張していたわけでもないですが、心のどこかで相手の人数が少ないことや、1対1で簡単にボールを取られない感覚があったと思います。でも第1ピリオドでは、1発取られた時のスピードのあるトランジションでピンチを招いていたので、ボールの失い方に対して、より緊張感をもつようにという話はしました。それでも、1試合を通じてそこをもつことができなかった印象です。
本当に苦しい試合でしたが、第2ピリオドではフリーキックからロド(ロドリゴ)が点をとり、最後はパワープレー返しで点を取って、勝つことができてほっとしています。どちらかというと、うれしさよりも安堵のほうが強いです。これからタイトルを獲るために、戦う上での課題も見えました。来週はアウェイで王者にチャレンジするので、今の順位は関係なく勝ち点3を取れるようにいい準備をしていきたいです。
──試合後、小宮山監督は喜んだ様子ではなく、俯いて考える姿を見せていましたが、どんな気持ちでしたか?
今日の試合は、自分たちのやりたいことができませんでした。ボールは保持していたし、浦安が攻める時間は長かったですが「勝つためのコミット」が弱かったと思っています。
例えば、大分は並んでマンツーマンでついてくるので、攻撃する時にはシンプルに2人組で相手の背後に抜けてシュートで終わる形でいこうと伝えていました。
でも、今日の試合ではそれが出せていない。そういう形しかできない選手であればやり切れるのでしょうけど、うちの選手は上手いので、その形をキャンセルして違うことをやってしまいます。それができる選手たちであることは素晴らしいですが、今日の試合ではシンプルにやらないことでテンポが遅くなっていました。相手に戻る時間を与えるから、カバーリングされてプレスがかかってしまう。
また攻撃でも余計な手数をかけるから、パスを出すタイミングが遅れる。アラへの長いパスを出さざるを得なくて、その結果ひっかけてカウンターを食らう……全部悪い方向にいっているなと感じていました。
そういう意味では、1点しか失点しなかったことはラッキーでした。イゴールを含め、ボールを取られた選手がすぐに撤退して戻るといった最低限のことはやってくれましたが、まずはカウンターを受けないようにすることも大事です。
一つ、二つのプレーの判断の遅さが命取りになるリーグにいることはわかっています。いくらイゴールがいても、相手はショートカウンターで決めてくるし、その時に気づくのでは遅い。今日、この試合で勝ったからこそ、修正をしないといけないということは強く伝えました。
──ファーストセットはボールを保持できるからこそ、つないでしまうという話は前回のホーム戦でも言っていましたね。
そうですね。すごく難しいことなんですよ。ボールを回しすぎても、突破できてシュートまでいけちゃえばナイスプレーになるんですよね。
僕は2人組でワンツーして縦に抜けていけと伝えますが、彼らはみんなボールを触りたいので、触らないやり方はキャンセルしがちです。
シンプルなプレーが必要だというのは、常々彼らに言っています。それをすればもっとボールが回ると思うんですよね。裏を取るから、相手は背後を取られたくなくて下がるじゃないですか。そうなってからキャンセルをすることには、意味があると思います。
でも今は裏を狙わないで、回すことが主になってしまっている。一番良くないのはタケ(本石猛裕)が降りてくることです。そこで誰も裏へ出て行かない時に詰まります。調子がいい時はみんなが抜けていきますが、調子が悪いと誰も出ていかない。
そこら辺は何回も話しているんですけどね。本人たちは出ているつもりだといいますが、映像を見ると出ていない場面もあります。あれだけボールを持てたら、もう一手間加えて確実に崩したい気持ちもわかるんですけどね。でも私は監督だから、そこでひっかかってトランジションで失点することが頭によぎります。シンプルにプレーできる選手たちだから、そこはやってほしいなと思っています。
──今日の試合で喝を入れたところから、ここから切り替えていくのか、それとも引き続き厳しい言葉を投げかけていくのかを教えてください。
彼らもわかっていると思いますし、これ以上厳しくすることはないと思います。選手への評価は、出場時間や起用方法で感じていると思います。選手たちにいつも伝えていますが「ブラジル人だから、日本代表だからというのは、関係ない」と。コンディションが良くて、チームがやろうとしていることを体現できる選手をピッチに送り出していきます。
自陣でボールを簡単にロストする選手は使いづらいというのは常々言っています。自分たちはディフェンスのチームなので、相手よりもディフェンスで優位に立つ。余計なボールロストをなくして、まずはディフェンスから徹底する。そういったところを色濃く出していけたらと思います。
厳しく言ったところで響くこともあれば、響かないこともありますしね。厳しくいうことがすべてではないと思っています。映像を共有して気づかせることも一つですし、選手によっても言い方は変えないといけません。
退任する監督のもとでタイトルを獲りにいくことは難しいと思いますし、今後はより難しいマネジメントになると思います。選手である以上、目の前の試合を頑張りますが、長い選手生活を考えた時に、来年はこの監督の元ではできないとなると、いろいろと難しさはあると思います。でもうちの選手たちは、練習から僕の伝えることをしっかり体現してくれています。私も来シーズンどうなるかはわからないですが、今この瞬間、目の前の試合、今シーズンのタイトルに全員がコミットして、同じ気持ちでやれていると思います。
誰が監督でもピッチに立てる“タフ”な選手に
──退任を12月前半で発表したのは、どのような意図があったのでしょうか?
リリースにも書きましたが、今すごくいいチームになってきた反面、5年間率いてきたなかで、おそらくマンネリ化している部分もあると感じていました。
自分がこの先クラブを率いることが正解なのか、誰か次の指導者に渡すことが正解なのかはすごく悩みましたが、シーズン前には、どんな結果であろうと今シーズンが最後だと自分は決めてから入りました。
いつどこで発表するかについては、早く発表することで、もしかしたら私の選手時代に浦安のフットサルを見てくださったファンの方に「小宮山が辞めるなら見に行こうかな」と思ってもらえたり、昔から応援してくださっている方が興味をもってくれて「浦安のフットサルおもしろいよね」「今1位なんだ、強いじゃん」と注目してほしいなという思いもありました。
自分が監督を辞めるにあたって、なにがクラブのためになるのか、選手たちのためになるのいかを考えた時に、ファイナルシーズンも地方ですし、全日本選手権のギリギリの時に発表しても、試合を見に行きたくてもいけない人もいるのかな、と。ホームゲームが残っている12月頭に発表することがいいのかなと考えて、あのタイミングでの発表になりました。
現状1位のチームの監督が退任するのは、なにかあったのかという心配の声もたくさんいただきましたが、なにかしでかしたわけではないですし、クラブと揉めてもいません(笑)。
──退任について、選手たちにはどのタイミングで伝えましたか?
11月の終わり、代表の遠征前の全員がいる時に選手たちには話をしました。就任した時からずっと言っていますが、このクラブにどんな監督がきたとしても、いい選手はどんな監督の元でも出られる。全員にそういった選手を目指してほしいと伝えました。
もう一つは、俺はやめるけど、このクラブが17年間積み上げてきたフィロソフィーは変わることがないし、みんながどんな選手になっていくかも楽しみにしている。でもまず今シーズンはタイトルをもう少しで取れるところにいるわけで、これを取らないということはないよ、と。それは俺がやめるとかは関係なく、選手として目の前の練習、試合に100%で取り組むことは当たり前で、タイトルを獲るためにやるべきことをやっていこうと伝えました。
それが、その先の代表活動にもつながっていくと思っています。浦安で結果を出して、Fリーグでタイトルを獲ることで、今浦安の代表選手は4人だけど、5人目、6人目になってもおかしくない。自分がそこに入っていきたいのであれば、やるべきことがあるんじゃない?と。俺はそのために、背中を押し続けるだけです。背中を押しているどころか、選手たちは押しすぎと思っているかもしれないですが。
ただ、今時の選手なので、ショックを受けている選手はいませんでしたけどね。泣くやつとかいるかなと思ったら、特に誰も。みんな「あっそう」みたいな(笑)。レアンドロが鼻を啜っていたので「お、泣いてるか?」と思ったら、ただ鼻をすすっただけで。ロドリゴとかイゴールは「もっと一緒にやりたかった」と言ってくれましたが、彼らはそういう国民性なので伝えてくれますけど、日本人は別に、さっぱりしていました。
でも、そういうもんだとも思うんですよ。情が入ったら良くないと思うし。自分は監督になってから、この5年間で誰とも飯を食ったことはありません。ピッチ外では、全員と本当に公平に接してきました。特別誰かと仲が良いとか、誰かとだけ話すというのもなく、とにかくピッチの中で表現してくれ、と。プレーが良ければ使うし、良くなければ使わない。それだけだと伝えてきたので、誰が監督でもピッチに立てるような、自分の長所はこれと言えるような、タフな選手になってほしいと思っています。
自分を信じて、強みを貫く
──今後、優勝のプレッシャーがのしかかると思いますが、監督としてどのようなことを大事にしていきますか?
まず一つが、今の浦安には、Fリーグのタイトルを獲った選手もスタッフもいません。イゴールもロドリゴも獲っていない。だから、自分たちは未知なることにチャレンジしています。
未知なることに挑戦しているチームは、チャレンジャー精神をもって、もっとアグレッシブに自分たちのスタイルを貫かなきゃいけない。自分たちのスタイルは、ハイプレスをして、ボールを相手コートに送ってゲームを進めることです。相手コートでプレーしていれば、失点する可能性は減りますよね。自陣で構築しようとすると、奪われたらショートカウンターで失点する可能性が高まります。
見ているほうとしては、後ろからきちんとつないでいくほうが、美しいし、フットサルの魅力も詰まっていると思います。もちろん私も理想と現実を追求するのであれば、両方やりたい。それでも「勝つ」ことを考えた時に、まずは強みを貫くこと。そのためにやらなきゃいけないことにフォーカスしないといけない。自分たちはここまで何を強みとして勝ってきたかを思い出さないといけません。
周りはいろいろなことを言うと思います。実際今も「今シーズンの浦安は強いね」と言われますが、実はそんなことはありません。圧倒している試合もありますが、逆に圧倒されている試合もあります。強いチームとは、どんなチームにも圧倒して、シュート数も倍打つようなチームだと思います。そこは自分たちにまだまだ足りない部分ですし、外からの声は全部シャットアウトしていいと伝えています。
その上で、自分を信じなさい。仲間やクラブ、自分がここまでやってきたことを信頼しなさいという話をしています。「夜練だから勝てない」「2部練をしないから勝てない」「21時から23時なんて、練習する時間じゃない」と、この17年間、現役の頃から山ほど言われてきました。でもそれを全部ひっくり返して、優勝すればいい。自分たちがやってきたことを信じて、最後までやり続けられるかだと思います。
私は全然ブレていません。やってきたことを、ただやり続けるだけです。相手のスカウティングはもちろんしますが、全体的なところでいうと、自分たちのやるべきことをしっかりやり続けることが大事だと考えています。
二つ目は、ここまできたら、いやでも勝ち点は意識するじゃないですか。「今日は名古屋と勝ち点9離れた」「しながわとは7離れている」。意識するなというほうが無理だから、「逆に意識しろ」と伝えています。
2位とはどのくらい離れているのか。残りのレギュラーシーズンも、上位リーグでも、自分たちがあと何回勝ったらタイトルに届くんだ。自分で考えて、意識していいよと伝えています。そしたら自ずとプレッシャーもかかるし、緊張感も増す。そこを超えないと、タイトルなんて取れません。
名古屋は今までずっとそういうのと向き合ってきていますし、それを全部超えてきています。昨シーズンは町田に勝ち点を離されたけど、最後にまくる力があった。それは、彼らが勝ち点とずっと向き合ってきたからだと思います。
タイトルを獲るために、目先の勝ち点を計算しないで優勝なんてできません。全員が向き合って、現状を見て、どう振る舞うかまで考えてほしいという話をしました。未知だからこそ、そこと向き合うことが必要かな、と。逃げてもしょうがないですし、誤魔化しが効かない。ましてや勢いだけでは絶対勝てません。
しっかりと地に足つけて、向き合って、勝ち点を計算して。そのためにやるべきこと、自分たちのプレースタイルを貫いてやっていこうと伝えています。
まあ、一番びびっているのは私ですね。もう、ビビってますよ。今日もそうです。負けたらやべーなとずっと考えていました。
でも、監督はビビっていていいと思うんですよね。僕が「大丈夫、大丈夫!全部ポジティブにいこうぜ!」って言っていて、うまくいかなくなった時にどうしますか?という話なんですよ。全部がポジティブであることの一番のデメリットはそこだと思います。
行き詰まった時にどうするのか。その時に慌てて、こうしようああしようと考えても、無理無理。名古屋が、しながわがこのまま覚醒しなかったら、自分たちにタイトルがくるのかなと思いながらも、常に監督が最悪の事態を想定して、準備をし続けないといけない。良かったら進んで、ダメだったら立ち返って、ブレずにやらないといけない。勝ち続けることは一番難しいと思いますが、向き合ってやるしかありません。
「勝ち点を意識しろ、相手は気にするな、自分と向き合え」。なかなか無茶苦茶なことを言っていますね。
でも、相手を意識しても、変えられないので。今日も大分に退場者が出るなんて誰も思っていないですよね。だから、自分たちで意識できるもの、変えられるものに注力していくということです。相手がどうやってくるか、メンバーも、こちらが選べるわけではないので、自分たちのやり方を貫いていきたいなと思います。
──今シーズン、悪い流れの試合でも勝ち切ることができている要因は?
どうですかね。一つには、自分たちがなにで勝つかがわかっているからだと思います。しながわ戦も、アウェイの立川戦も、シュートを倍以上打たれましたが、最終的にディフェンスで勝てていることは、選手たちも感じていると思います。攻めでうまくいかなかったら、ディフェンスで勝つということが、彼らの中で最後の揺るぎない部分としてもっているから、内容が悪くても最後に体を投げ出して、点を決めさせない。
今日の菅谷(知寿)もそうですけど、彼がああいうプレーをするのを、しながわや立川の頃は見たことがありませんでした。でもこのクラブにきて、すごく泥臭くディフェンスをしてくれています。うまいだけでなく、そういう泥臭さ、タフさを体現してくれるようになりました。元々そういう菅谷としてチームにきたわけではなく、この1年で成長したからこそ、代表にいったという例なのかなと思います。
ロドリゴ、レアンドロに関しては、助っ人の仕事をしっかりしてくれています。そこは今シーズン好調な理由の一つだと思いますが、核を担っているのはハードなディフェンスをしてくれている日本人の選手たちです。名前を挙げたら全員になりますね。柴山(圭吾)もディフェンスはすげー下手くそだけど頑張ってついてきていますし、そこがチーム力の成長なのかなと思います。
だから、長坂(拓海)や本石が輝けるのだと思います。彼らしか点を取っていないようなイメージをもたれますが、彼らの後ろにはめちゃくちゃ守ってくれる選手たちがいて、いいパスを出してくれる選手たちがいる。長坂も本石も、取られたらダッシュで戻ってくるので、だからこそ、信頼してパスが出せる。その信頼関係が成立しているから、今の浦安があるんじゃないかなと思います。
今日もめちゃくちゃ厳しいことを言いましたけど、全選手に感謝しています。彼らがいなかったら、チームが勝つことはできないですからね。彼らにはいつも、本当に感謝しかありません。だからそんな彼らに、最高の景色を見せてあげたいというのはすごく思っています。
■バルドラール浦安 第20節
12月29日(日)
時間 | カード | 会場 |
---|---|---|
14:00 | 名古屋オーシャンズ vs バルドラール浦安 | 千種スポーツセンター |
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