更新日時:2025.06.11
立川・花田耀祐がFリーグ初ゴール!GKが反応できない超豪速弾に本人も「バモー!」絶叫 「身体能力えぐい」「マジで凄過ぎだろ」メモリアルな一撃にファンも大興奮
PHOTO BY立川アスレティックFC
【メットライフ生命Fリーグ2025-26シーズン ディビジョン1】しながわシティ 2-7 立川アスレティックFC(6月7日/品川区立総合体育館)
本人も絶叫しながら感情を爆発させた。立川アスレティックFCの花田耀祐がFリーグデビュー2年目で記念すべき初ゴール。強烈なゴラッソを決めると吠えながら大きなガッツポーズを見せ、このシーンにはファンも祝福と歓喜の声を寄せていた。
■裏への抜け出しから強烈なシュート
🏆#メットライフ生命Fリーグ 2025-26 ディビジョン1
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裏への抜け出し⇨ゴール上部に突き刺す!#花田耀祐 待望のFリーグ初得点⚽️💥
\\📅6.7 15:30
⚔️しながわ 1-7 立川
🏟️品川区立総合体育館🎙️福田悠
📺#FリーグTVhttps://t.co/odSKJvmPzi#ついてこれるか#感動が加速する pic.twitter.com/BDlC2Q3b1c— FリーグTV (@FLEAGUETV) June 7, 2025
Fリーグ初得点で喜び爆発
6月7日、メットライフ生命Fリーグ2025-26シーズン ディビジョン1 第2節 しながわシティと立川アスレティックFCの試合が行われ、7-2で立川が勝利を収めた。
立川が6-1のリードで迎えた35分、待望の瞬間が訪れた。
GK檜山昇吾からのパスを受けた右サイドの上村充哉は、しながわのプレスを受けながらも、青大祐と交代でピッチに入った花田がフリーになっていることを確認すると、前方のスペースへ左足で柔らかいループパスを送った。
これに反応した背番号20は全速力で走り出すと、繊細なワンタッチで相手守備を右にかわしながら、次のタッチで右足を一閃。強烈なシュートをゴールに突き刺した。
その瞬間、花田の感情が爆発。走り寄ってきた上村と飛び跳ねて体をぶつけながら喜ぶと、続いてサポーター席に向かってガッツポーズした後、胸のエンブレムを握りしめながら大きく「バモー!」と歓喜の雄叫びを挙げた。
2024年10月に立川に加入し、昨シーズンは16試合に出場して頭角を現したフィクソにとって、デビュー2年目で奪った待望のFリーグ初ゴール。これにはファンもSNSで「Fリーガーとしての初ゴール、おめでとう!」「マジで凄過ぎだろ」「おめでとう、次も頼むよ」「やっぱ身体能力えぐいな」と、祝福と驚愕の声が集まった。
花田の得点によって7-1にリードを広げた立川は、その後1点を返されるも、7-2で大勝。Jリーグ・清水エスパルスユース出身であり、フットサルでは関東リーグでも異才を放った万能型フィクソが、攻守に存在感を示した。