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作成日時:2025.06.10
更新日時:2025.06.11

立川・花田耀祐がFリーグ初ゴール!GKが反応できない超豪速弾に本人も「バモー!」絶叫 「身体能力えぐい」「マジで凄過ぎだろ」メモリアルな一撃にファンも大興奮

PHOTO BY立川アスレティックFC

【メットライフ生命Fリーグ2025-26シーズン ディビジョン1】しながわシティ 2-7 立川アスレティックFC(6月7日/品川区立総合体育館)

本人も絶叫しながら感情を爆発させた。立川アスレティックFCの花田耀祐がFリーグデビュー2年目で記念すべき初ゴール。強烈なゴラッソを決めると吠えながら大きなガッツポーズを見せ、このシーンにはファンも祝福と歓喜の声を寄せていた。

■裏への抜け出しから強烈なシュート



Fリーグ初得点で喜び爆発

6月7日、メットライフ生命Fリーグ2025-26シーズン ディビジョン1 第2節 しながわシティと立川アスレティックFCの試合が行われ、7-2で立川が勝利を収めた。

立川が6-1のリードで迎えた35分、待望の瞬間が訪れた。

GK檜山昇吾からのパスを受けた右サイドの上村充哉は、しながわのプレスを受けながらも、青大祐と交代でピッチに入った花田がフリーになっていることを確認すると、前方のスペースへ左足で柔らかいループパスを送った。

これに反応した背番号20は全速力で走り出すと、繊細なワンタッチで相手守備を右にかわしながら、次のタッチで右足を一閃。強烈なシュートをゴールに突き刺した。

その瞬間、花田の感情が爆発。走り寄ってきた上村と飛び跳ねて体をぶつけながら喜ぶと、続いてサポーター席に向かってガッツポーズした後、胸のエンブレムを握りしめながら大きく「バモー!」と歓喜の雄叫びを挙げた。

2024年10月に立川に加入し、昨シーズンは16試合に出場して頭角を現したフィクソにとって、デビュー2年目で奪った待望のFリーグ初ゴール。これにはファンもSNSで「Fリーガーとしての初ゴール、おめでとう!」「マジで凄過ぎだろ」「おめでとう、次も頼むよ」「やっぱ身体能力えぐいな」と、祝福と驚愕の声が集まった。

花田の得点によって7-1にリードを広げた立川は、その後1点を返されるも、7-2で大勝。Jリーグ・清水エスパルスユース出身であり、フットサルでは関東リーグでも異才を放った万能型フィクソが、攻守に存在感を示した。

【2025-26最新情報】試合日程・結果はこちら



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