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2019.04.04

【僕の必殺技、教えます!】プレーの選択肢が2倍以上に! すみだ・諸江剣語に聞く、逆足マスターの秘訣とは?

PHOTO BY軍記ひろし

「俺の逆足“オモチャ”なんだよね……(苦笑)」

自虐的にこんなセリフを言う人は少なくないはずだ。逆足を利き足と遜色なく使えるようになればプレーの選択肢は単純に“2倍”になる。

選択肢が2倍になればプレーの引き出しも増え、幅が広がる。例えばサイドでボールを持った時に中に切り込んでシュートを打つこともできれば縦に突破してゴール前の選手に決定的なパスを出すこともできる。また、ピッチ後方から左右にいる選手へ縦パスを通し、ゴールへ一気に近づくこともできる。

そこで今回は「両足でプレーできるようになりたい!」という人のためにフウガドールすみだのキャプテンにして、両足を巧みに操りゲームをコントロールする諸江剣語に逆足をマスターするための極意を聞いた。

逆足でのコントロールはすべてのプレーに応用できる

■極意その壱:相手から遠い足でコントロールすること

僕が意識していることは練習から常に相手から遠い足でプレーすることを心掛けています。そうすることで試合でも自然と、相手から遠い足でコントロールできることに繋がっているのかなと思います。

人それぞれプレーしやすいサイドがあると思いますけど、例えば右利きの選手が右サイドから中に運んだ時に右足でボールをコントロールしてしまうと相手に(ボールが)近くなって突かれてしまうこともありますし、中へのパスも出しづらくなってしまいます。ですがそこで左足が使えれば相手からボールをかばうようにボールをコントロールできますし中に運びやすくなります。そうすれば中にパスもできるし、左足でターンをすることもできます。

まずはその(逆足で持つ)意識を上げることが必要。例えばシャドー(ディフェンスがいると想定した)の練習をするとしたときに「右サイドでは全部左足で触る」ということをひたすら意識してやってきたことが今の僕に繋がっているのかなと思っています。

■極意その弐:とにかくたくさんボールに触る

僕は小さい頃からドリブルの練習をよくするチームでプレーしていました。静岡学園高校時代では朝の5時半からドリブルと1対1を毎日ひたすらしていたので元々のベースはあったのかと。それで、フットサル選手になってからは(アラからフィクソに)ポジションが変わり、右にも左にもボールを散らしたり、ボールを運ばなければいけなくなったので逆足を練習するようになった経緯があります。

ベースが既にあって逆足を意識をすることで(逆足の感覚が)ワンランク上にいけたのかなと思いますね。なのでそこまで苦労した覚えはないです。今までも意識して使った覚えはなくて、自然と無意識にできています。

「どうやったら?」と言われると難しいですけど、小さい頃からとにかくたくさんボールを触ることと、どっちの足でコントロールした方が今の状況では有効的なのかという意識ですね。それを練習から常に考えていれば自然と試合でも出るのかなと思います。

【次ページ】極意その参:パス、ドリブル以外にも応用可能

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