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2019.04.03

【フットサラーのための食事講座】フットサル終わった後にビールを飲むのはアリ?ナシ?

PHOTO BYiStock

運動をするのに最適なシーズンになってきましたね。しかし冬の間に運動を怠っていた状態でいきなり体を動かすと、筋肉痛や体のダルさなど“筋肉疲労”の恐怖があります。

「若い頃はすぐに元気だったのに」なんて年齢のせいにすることもできますが、ちょっとした食事の意識を変えるだけで運動後の体調が良くなるんです。

本稿では、運動後に摂取することで翌日の筋肉疲労を軽減してくれるような食材たちをご紹介していきます。

そもそも疲労って?

そもそも疲労ってどんな状態のことを言うかご存知ですか? 日本疲労学会によると「疲労とは過度の肉体的および精神的活動、または疾病によって生じた独特の不快感と休養の願望を伴う身体の活動能力の減退状態である」と定義されています。

なんだか怖い感じで書かれていますが、簡単に言うと「これ以上、運動を続けると体に支障が出ますよというシグナル」のこと。なので、できるだけこの疲労のシグナルが体から出される前にケアすることが大事です。

筋肉疲労の回復にはクールダウンなど様々なやり方がありますが、一番大事なのは食事による栄養素の補給。中でも筋肉疲労の回復にとって大事な栄養素は次の3つです。

・炭水化物(糖質)
運動後には筋肉や肝臓のグリコーゲンがエネルギーとして消費されます。この状態を速やかに回復させるには炭水化物を摂取する必要があります。炭水化物の代表例はご飯、パン、バナナ、麺類などです。

・たんぱく質
たんぱく質は運動によって傷ついた筋肉の修復に使われます。たんぱく質が消化されるとアミノ酸に分解され、筋肉だけでなく内臓や皮膚、血液などの材料となります。摂取しやすいものとしては、プロテイン、豆乳、ヨーグルト、チーズなどです。

・ビタミンB1
炭水化物が筋肉を回復させ、たんぱく質が筋肉を作るものなのに対して、ビタミンB1は糖質とたんぱく質の代謝に関わるものです。疲労回復の医薬品であるアリナミンにもものビタミンB1が含まれています。豚肉や玄米、たらこなどにこのビタミンB1は多く含まれています。

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