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2018.07.29

【F1第8節/名古屋×F選抜】開幕から7連勝の名古屋がF選抜とドロー。「相手の方がビッグチャンスが多かったんじゃないか」(名古屋・星龍太)

PHOTO BY軍記ひろし

7月29日(日)、武田テバ・オーシャンアリーナで行われたDUARIG Fリーグ2018/2019ディビジョン1の第8節、名古屋オーシャンズはFリーグ選抜と対戦した。

試合は名古屋が2点リードして前半を終えていたが、後半開始早々で1失点を喫すると試合終了間際に相手のパワープレーから更に失点を重ね2-2に。名古屋もルイジ―ニョをGKに、パワープレーを開始したがそのままタイムアップし、今シーズン初めて勝ち点3を得ることはできなかった。

ここで初心に立ち返れてよかった

ペドロ・コスタ監督(名古屋オーシャンズ)
ミナサンコンニチワ。40分間、非常に強度の高いタフなゲームでした。前半、あまり入りが良くありませんでしたがスコア的にもアドバンテージにもなってなく、後半の入りでこのゲームの方向性、流れが相手に傾いてしまった。ゲームの中での、ボールを持ってる時間は多くはチャンスをつくれてそこを生かしきれなかったというところで、きつい試合になってしまった。ですが忘れていけないのはFリーグ選抜の決定的なシーンもありました。その中での前半を折り返して、後半に入って流れ的には彼らが完璧なゲームというぐらいの良い流れをつくっていた。後半、先手を打てたらよかったがそのタイミングで失点してしまって彼らを自信づけてしまいました。その中でも我慢強く乗り越えて主導権を握れた後半ができましたが最終的にはこういうゲームで、スコアが開かない状況で彼らの自信が増してやられてしまいました。逆にこういうゲームがあったからこそ、最悪なゲームと思いませんし、こういうゲームでどこが悪かったか、シビアに見ることができるので薬になった試合です。どこを改善すべきなのか、考え直すべき点では悪くない、ポジティブに捉えられるゲームでした。
──8節目にして初めて2点しか取れなかった。ほかのチームと何が違ったか。
統計を言うと前回のフウガドールすみだ戦では今日のチャンス率は今日より少なかった中で、しっかりと得点が決めれたが、今日はフウガドールすみだ戦よりチャンスはあったが生かせなかった。もう一つは、Fリーグ選抜は今日の試合の思いが大きく、シュートできてもいい形で打てず非常に気持ちが入ってて、あそこまでのプレッシングを掛けて自分たちが使えるあらゆる武器、ディフェンス、全部を全身を使ってという対戦相手にはなかなか点は入らないと思います。その面ではFリーグ選抜が作り上げたスコア、ゲームであると思います。
今日のレフェリーに関して批判をしてるわけではありませんが、ボディコンタクトの笛を吹かない基準を決めていたので、相手も体をガンガンぶつけてましたし、良いところで最後にスライディングでぶつかってきたりしてましたので、良い体制での最後のフィニッシュがこちらもすごく気になっていた部分があり、良い形でのフィニッシュができませんでした。それでうまく得点につながらず、流れが1点2点入っていれば変わっていたところを相手が上手く防いだというところもあります。
──この引き分けがアジア選手権にどう影響するか。
ポジティブに捉えたいです。この試合の目標は勝ち点3でしたので、それが達成できなかったことは今の段階ではショックを受けてますが、ポジティブに言うと逆に初心に戻れたので、一人一人が何を出来るか、そういう意味でポジティブなショックをチームに与えてまた勢いづけてくれたらいいなと思います。また、チーム一丸となり、これが私たちの本当の力ではないと思いますのでこれをきっかけに勢いづけたいなと思います。私も含めて、選手にもメッセージを伝えていますが、自分も挽回したいというか、このままでいたくない悔しい気持ちはあります。

星龍太(名古屋オーシャンズ)
試合全体で見て、相手の方がビッグチャンスが多かったんじゃないかと思うぐらいで、カウンターも多かった印象です。僕たちは決してFリーグ選抜を見下したわけではなく、運動量高く相手はプレスをかけ、フィジカルの足りないところは瞬発力だったりよく走って手を上手く使かったりと対応してきた結果だと思います。それに対して僕たちの戦術の部分で、単調になった部分があったからカウンターとかでのリスクの多い試合になったかなと思います。パワープレーで失点しましたけどそこだけでなくてそこまでの過程が問題だと思います。前回、全勝優勝目指してくださいと言われましたがここで初心に立ち返れてよかったかなと思います。

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