更新日時:2020.05.07
現役を引退した横江怜が通算333試合出場記念のワインを発売! 収益の一部を町田や困っている人や企業へ供託。
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赤白のセット販売も実施中!
昨シーズン限りで現役を退いた横江怜が通算333試合出場記念のワインを発売している。
当初はワインの収益の一部を横江の活動資金に供託される予定だった。しかし、新型コロナウイルスの影響に対応するため古巣のペスカドーラ町田へ供託されることになった。
ワインは南オーストラリア州のマクラーレンベール地区で生産された「レオボトル 白ワイン」(税込3,520円)と「レオボトル 赤スパークリング」(税込3,960円)の2種類。
ホームページによると白ワインは「柑橘系のフルーティーな辛口で、爽やかな香りの飲みやすいシャルドネです」とのことで、万人受けしやすいものになっているそうだ。
一方、赤ワインは「タンニンも充分楽しめるシラーズ種、やや甘口、ムース(泡)まできれいな紅色スパークリング」。食前から食中、食後、タイミングを選ばないスパークリングワインと書かれている。
また、税込7,480円で「赤白セット」の販売も行われている。ワインの販売目的はコロナ禍によるステイホームの手伝いと、前述した町田へ売り上げを恩返しとして渡すことだと横江は自身のInstagramの投稿を通じて明かした。
これらに加え、「これで得た収益を困ってる人や企業に使えないかなと。ただどれだけ売れてもたかが知れています。この業界のことももちろん知識としてお話を聞いてきたので。個人でやっても微々たる収益なのでただの自己満足かもしれません。でもどこに使うかも決めました!」と収益の使い道を綴った。
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