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2018.06.17

【F1第1節/すみだ×町田】後半が本当のすみだだ!「これが前半からできるようになれば」(須賀雄大監督)

PHOTO BY本田好伸

6月17日(日)に行われたDUARIG Fリーグ2018/2019ディビジョン1の駒沢セントラルで、フウガドールすみだはペスカドーラ町田に0-3で敗れた。

立ち上がりからインテンシティ高く攻め合う両チームだったが、渡井博之が2度目の警告で退場すると、数的不利の中で失点。試合を折り返すと後半にも1失点を喫し、試合終盤はパワープレーに出るが、逆に森岡薫にゴールを許して完封負けとなった。

後半のプレーを前半から見せることが課題

須賀雄大監督(フウガドールすみだ)

町田のプレスをかい潜れるかどうかが1つポイントになる試合だと思っていました。リスクかけてプレスにきているので、そう簡単ではなかったなという印象です。この部分を詰めていかないとこのスコアは入れ替わらないと思っています。より相手のコートでプレーできた後半は。多くの驚異を与えていたと思うので、それを前半からできるようになることがこれからの課題です。次のリーグ戦に切り替えてやって行きたいと思います。

──カップ戦からの短い期間で町田に対してどのような取り組みをしてきたか。
前回の対戦に対しては、終盤のトラジション局面での失点があり2-1になってしまいました。残り1分くらいで逆転でした。ゲームの狙いとしては、悪くないと思っていました。大きな改善というよりはディテールを改善。先ほど言ったように自陣でのプレスをかい潜ることで、逆に自分たちがやりたいことができる。相手の強度の高いプレスをかい潜れるかどうかをより詰めていく。良かったところを継続し、悪かったところを修正する作業をしてきました。あとは、セットプレーの守りに関しても整備されているチームなので、どこを使うか。どこの隙をついていくかを詰めていきました。

──前半の最初の主導権争いが今後リーグの上位になるチームとの対戦で大事になると思うが、改善して行く目処は。
僕は選手に総合力を求めているので、攻撃だけで選手を選考するのではなく、その陰に非常に強度が高い守備を要求したり、トラジションで攻守にわたって高いものを求めたり。そこ(主導権争い)だけにフォーカスすると、ある意味そこに強い選手がピッチに立ちます。しかし色々なものがあった上で、その部分をフォーカスして行きたいと思います。簡単にそこだけ改善したけど、守備の強度が下がってしまった。トラジションの精度が下がってしまったっていうことではチームとしてのアイデンティティを失ってしまいます。そこの部分は難しい作業ですが粘り強く続けながら、一歩ずつ進んでいけば自信を持って町田のプレスに対してボールを保持できるようになって行くと思います。ここでやめないこと、やり続けていくことで精度が上がってくると思います。今日も後半に向けて良い改善点はたくさんありましたし、相手のプレスに対して3枚でボールを回すことが難しくなってきたので、ピヴォを含めたボール回しの部分で改善が見られました。ピヴォが下りた際の選手のポジショニングなどがより共有されていけば、より主導権を握れると思います。個人のスキルに加えて、相手の戦術に対して適応して行く能力というのは今日の試合でも選手たちに学びがあったと思います。2週目に向けて、次に自分たちで主導権を握れるかどうか。そういう身では個人的には目処が立ったと思っているので、また練習からやっていきたいと思います。

──パワープレーで効果的な手が打てなかった印象だが。
1つは相手が、ボールに対して圧力があれば隙間ができます。ボールに対してダイヤモンドを作れば角が開く。スライドすれば間が空く。今日はプレスラインを下げて相手が守ってきた中で、ミドルレンジのシュートを効果的に見せられればと思って、最後は大薗を最後尾に入れました。諸江に関してはは周りを使うことが巧みで、大薗はシュートがある。この二人が両方を兼ね揃えた選手になって行くことも大事なんじゃないかなと思います。2人がどっちも選べるような選手になっていけば、より相手に脅威を与えられると思います。双方にもっと上手くなるチャンス、相手に脅威を与えられるチャンスがあると思っています。そういう部分をトレーニングからやって行くことが1つだと思っています。

諸江剣語(フウガドールすみだ)

前半は相手の強度がすごく高くてやりたいことが思うようにできなかったです。後半は、自分たちのやりたいことができて、たくさんのゴールチャンスを生んだど思いますが、厳しい結果になりました。ただ、リーグは始まったので、しっかりと切り替えて来週の試合に向けて頑張りたいと思います。

■【DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1】第2節PV

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