更新日時:2026.10.20
国際親善試合第1戦はW杯女王ブラジルに1-7の大敗 池内天紀が一矢報いる一撃も終始圧倒される【フットサル日本女子代表】

PHOTO BY本田好伸
【国際親善試合】日本女子代表 1-7 ブラジル女子代表(日本時間10月17日/ジナシオ・チコ・ネト/ブラジル・マリンガ)
フットサル日本女子代表(FIFAランキング6位)は日本時間10月17日、フットサルブラジル女子代表(同1位)との国際親善試合第1戦に臨んだ。FIFAフットサル女子ワールドカップ以来、約10カ月ぶりの再戦となった世界女王との対戦は、1-7に終わった。
池内天紀が一矢報いる一撃
女子代表にとって、ブラジルとの対戦は昨年12月のW杯準々決勝以来、10カ月ぶり。フィリピンでの一戦は1-6と及ばず、日本はベスト8で大会を去り、逆にブラジルは勢いそのままにW杯制覇を成し遂げた。日本は、“世界”を知った戦いから再起を図り、新体制で世界最強の相手に敵地で“リベンジマッチ”に挑んだ。
この日は、GKに中田凪咲、FPに中村みづき、高橋京花、塚本夏希、山川里佳子の5人でスタート。2ndセットは、江川涼、尾川奈穂、松本直美、吉野遥菜、が入った。開始30秒で高橋が相手ゴールに迫るシュートを放つなど積極性を見せた。ものの、徐々にペースをにぎられると、4分、左サイドからアリスにトゥーキックでの強シュートを決められ失点。その後はセットを組み替えながら耐え、何度かゴール前のチャンスをつくったものの追いつけずにいると、第1ピリオド終了間際の19分にもタンパにニア上に決められ、0-2で試合を折り返した。
第2ピリオドもFPは中村みづき、高橋、塚本、山川の4人でスタート。20秒で中村みづきが豪快なボレーを放ったものの、これは惜しくも枠を捉えられなかった。その後、23分、29分に失点した日本は、32分から尾川をGKと交代してパワープレーを開始。しかし、直後に失点してリードを5点に広げられてしまった。
日本にとって待望の瞬間が訪れたのは38分。前線から池内天紀、江川、中村美⽉がハイプレスで相手を追い込むと、ゴール前にこぼれたボールに反応した池内が右足一閃。強烈なシュートを突き刺し1点を返すことに成功した。
しかし、日本はその後もパワープレーを継続したもののゴールネットを揺らすことができず、逆に残り9秒でセットプレーの流れから失点し、1-7でタイムアップ。W杯のリベンジを狙った一戦は大敗に終わった。
なお、代表チームは日本時間18日にブラジルとの第2戦に臨む。
■日本女子代表 vs ブラジル女子代表 第1戦ハイライト













