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作成日時:2026.10.19
更新日時:2026.10.20

国際親善試合第2戦はブラジルに2-5で敗戦 高橋京花が圧巻のゴラッソもW杯女王に敵地で連敗【フットサル日本女子代表】

PHOTO BY本田好伸

【国際親善試合】日本女子代表 2-5 ブラジル女子代表(日本時間10月18日/ジナシオ・チコ・ネト/ブラジル・マリンガ)

フットサル日本女子代表(FIFAランキング6位)は日本時間10月18日、フットサルブラジル女子代表(同1位)との国際親善試合第2戦に臨んだ。日本はこの試合に2-5で敗れ、世界女王から勝利を挙げることはできなかった。

メンバー・試合日程|ブラジル女子代表

 



高橋京花が敵陣をぶち抜く圧巻のゴラッソ

前日の第1戦を1-7と大敗を喫した日本は、GKに⾒⽮明⽇⾹、FPに松本直美、塚本夏希、山川里佳子、吉野遥菜の5人でスタート。2ndセットは尾川奈穂、高橋京花、伊藤沙世、池内天紀、3rdセットには中村みづき、江川涼、高尾茜利、中村美月が入り、前日からセットを組み替えて世界最強の女王に挑んだ。

序盤からボールを持たれる展開が続くなかでも、落ち着いた守備で対応していた日本だが、10分、ついに均衡を破られてしまう。左サイドのキックインから蹴り込まれたボールに対して、GK⾒⽮が足を出して弾いたものの、こぼれをリビアに詰められ、日本は先制を許した。

その後も日本は後手に回ったものの、決死の守備でしのぎ、第1ピリオドは0-1のまま折り返した。迎えた第2ピリオド、日本は尾川、高橋、伊藤、池内のセットでスタート。攻め手がないながらも序盤を無失点で切り抜け、中村みづき、江川、高尾、中村美月のセットへと引き継いだ。しかし、直後の22分、ルーズボールを拾われると、ショートカウンターから右のナタリーニャがラストパス。ファーのタンパが確実に仕留めて0-2とした。

その後、日本はGK⾒⽮をハーフまで上げたナチュラルパワープレーでボールを保持して機をうかがったものの、23分、逆にパスミスをジーニャにそのまま蹴り込まれ、0-3と一気にリードを広げられてしまった。

ここで劣勢の空気を変える一撃を放ったのが高橋だった。28分、自陣右サイドで相手のパスをインターセプトすると、カウンターを開始。中央へとボールを運ぶと、そこから加速して相手DFを振り切り、左に流れながら左足一閃。一度はGKジェニファーに弾かれたものの、こぼれを自ら拾って左足で強烈なシュートを突き刺してみせた。

勢いづいた日本はその後、GKを中田凪咲と交代して再びナチュラルパワープレーでボールを保持。30分には中村みづきが強烈なシュートでゴールを脅かすなど、日本が攻め込む時間をつくった。ただし、その展開のなかで追いつけなかったことが痛手となった。34分、リズムを取り戻したブラジルが定位置攻撃から日本の裏を取ると、右サイドに抜け出したジーニャがニア上に突き刺す強烈なシュートを放ち、1-4と再び3点差とした。

日本は残り6分を切ったところでGKを尾川と交代してパワープレーを開始。中村みづき、松本、池内、中村のセットで隙を狙うと、反撃弾は37分に生まれた。左手前の池内からの素早い縦パスを左奥の尾川がダイレクトでファーに通し、詰めた中村みづきが、狙い澄ました右足インサイドのダイレクト弾でゴールに流し込んだ。

さらに攻め込みたい日本は、その後もメンバーを組み替えながらパワープレーを続けたものの、なかなかゴールを奪えない。すると、38分、相手の高い位置からのプレスにハマって、タンパにゴールを許して2-5と離されてしまう。日本はその後、最後まで追撃を図ったものの、スコアはそのままでタイムアップ。

FIFAフットサル女子ワールドカップ以来、約10カ月ぶりの再戦となった世界女王との対戦は、第1戦を1-7、第2戦を2-5と一矢報いることは叶わず連敗で2試合の国際親善試合を終えた。

■日本女子代表 vs ブラジル女子代表 第2戦ハイライト

メンバー・試合日程|ブラジル女子代表

 



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