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2018.07.06

【F1第4節/すみだ×北海道】痛すぎるホームでの連敗……。「次の試合も胸を張って臨めるように」(すみだ・須賀雄大監督)

PHOTO BY軍記ひろし

7月6日(金)に行われたDUARIG Fリーグ2018/2019ディビジョン1の第4節、フウガドールすみだはホームにエスポラーダ北海道を迎えたが、終盤にリードを広げられて1-5で敗戦を喫した。

前半に先制を許してからは猛攻を続け、後半27分には中田秀人の3試合連続となるゴールで同点としたものの、再び勝ち越しを許すと、終盤は立て続けに3失点。相手の13本に対して44本ものシュートを放ったが、最後まで相手のゴールを攻略することができず、2週連続となるホームでの手痛い連敗となってしまった。

短い時間の交代は「出し切らない」ことがポイント

須賀雄大監督(フウガドールすみだ)
──今日の試合を振り返って。
前節がホームでの敗戦ということで、約1年以上ぶりのホームの敗戦となり、改めてホームで負けることの大きさを、周囲の環境も含めて感じていました。ただ負けたからやることを変えるのではなく、しっかりとやることを続けるというマインドでこの試合に入りました。その中で、北海道はマンツーマンで献身的な守備を見せてきたり、カウンターが鋭いという情報は当然、理解した上で、うちのストロングポイントであるピヴォを使った戦い方に大きくフォーカスしていました。なかなかゴールを決められず、最終的にはカウンターを沈められて敗戦という形になりました。ここについてはしっかりと検証が必要だと思っていますが、やはり今シーズンは自分たちが主導権を握ってより強く戦うという意識を持っているので、改めてですが、すべてを変えることではなくて、良い部分はしっかりと続けて、逆に変えるべきところは変えて、その整理をしっかりとした上で次のトレーニングに向かっていきたいと思います。

──ゴレイロを矢澤(大夢)から大黒(章太郎)に替えてきた。
矢澤も大黒も、全服の信頼を置いているゴレイロです。まず、大黒がトレーニングでも非常に素晴らしいという判断をしたことがポイントです。その中で、(矢澤は)代表活動があったので、前日の1日しか合流できていなかったこともありますし、総合的な部分の判断で、今回は大黒をチョイスしたということです。

──今年からベンチ入りが14人となったことで起用の幅が広がるのではないか。すみだはこの試合でも13人しか入っていないが、その辺をどう感じているか。
今はケガ人を多く抱えているのですが、14人になることで一番大きくなるのは3セットを組めること。その中で強度の高いフットサルや、関係性を熟成させていくことができるのかなと思っています。自分もその部分の構想は持っていますが、現状のチーム力では3つのセットすべてが同じ力を持ったものをなかなか組みづらいと感じているので、今日も2セット、ないしは2.5セットでやっていました。流れを見ながら特徴のある選手を組み合わせていくことが現状では必要なのかなと思っています。その意味ではより、もうワンランク層の厚いチームになることが、3セットを使いこなせることにつながるのかなと思うので、下部組織の選手も含めて、改めてチャンスを手にする選手も今後は増えると思うので、その辺りは今、精査しています。

──それと付随するかもしれないが、最初から1分半ないしは2分弱のかなり早い交代を続けていたが、それは、短時間でそのセットでフルパワーを出し切るといった狙いか?
そこは逆ですね。「出し切らない」ことがポイントになっていて、やはり長く出ることで回復が遅くなるし、心拍数が高くなると乳酸が足に溜まってくるということを踏まえて、心拍数が上がりきる前に素早く交代をすることで、試合の終盤にトランディションだったり、プレスなど、一つのコンディションのピークを持ってこれるのかなと。流れによっては長くなってしまうことがあるのですが、自分の中で早いタイミングがそれをできるのではないかなと思っています。

──ということは、3セット組めたとしても、セットごとの時間が長くなるわけではない?
3セットになれば、流れを見ながら(ベンチで)レストが長く取れたりするので、逆に心拍数が上がっても落とせる時間を稼ぐこともできるので、ここは長くいこうというようなやり方もできなくはないかなと思います。ただ現状はそこはケガ人も含めて難しいのかなと思います。

──次節に向けての意気込み。
ここで、いろんな弱い心が出てきてしまうところですが、この苦しい状況はここ数年味わえていなかったことなので、そこに対して全力で立ち向かうことで、選手もチームもクラブも強くなれると思っているので、改めてそのマインドを忘れずに立ち向かって、次の試合も胸を張って臨めるようにまずはトレーニングからやっていきたいと思います。

諸江剣語(フウガドールすみだ)
──今日の試合を振り返って。
2連敗という悔しい結果になりました。前節よりもゴールに向かう姿勢は見せられたと思います。チームとしも反省は必要ですが、一人ひとりに試合を決められるチャンスがあったので、人のせいにするのではなく、一人ひとりが変わることが今は大事なのかなと強く思った試合でした。

──次節に向けての意気込み。
ここでまとまれるのがフウガの強みだと思うので、みんなんでもう一度、頑張りたいと思います。がんがりたいと思います。

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